痛い目に合わないために

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スノーボードが他のスポーツの上達と違うところは、痛い目に合うということだろう。

例えば、サッカーのシュート練習。誤ってゴールから外れても痛いということがない。だから、何度でも練習をする気になれる。他のスポーツ、野球にしてもゴルフにしても、失敗して痛いということが少ない。

だけど、スノーボードの場合、失敗イコール即、転倒というところがある。
ジャンプにしかり、ボックスやレールしかり。自分がやろうとしてできない時、そこにはいつも転倒というリスクがある。

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それだけに、スノーボードの場合、その狙ったトリックをメイクさせるために、成功イメージ、成功するための作戦が必要になって来る。

だけど、意外にそれが弱くて、実行してしまうスノーボーダーがいるので恐ろしい。

何がなんだかわからない。だけど、やってみないといけない、と思い込む。恐怖心を抑え込み、ともかくトライしてみる、という人がいる。

うまくいけばいいけど、成功イメージも弱く、成功するための作戦、ハウツーなどがなければ、大抵、失敗して痛い目に合うのがオチだ。

もし、成功イメージを持ち、ハウツーを実行していけば、失敗した時の参考になる。次回は、こういう意識で挑めば成功するのではないか、と。

最近は、幸いなことに、何かやりたいトリックのハウツー情報がインターネットから簡単に取れるようになっている。また成功イメージを作るための動画もたくさんある。

それを利用しない手はないだろう。
痛い目に合わないために。

ちなみに良いプロテクターを持ち、良いヘルメットを持つことも恐怖感をやわらげ、ケガを防ぐことにもなるので、そういったモノを揃えることも大切だね!


関連サイト

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http://www.dmksnowboard.com/protector/

よく良質なハウツーを紹介してくれる高石周コーチのサイト
http://sportscoaching.blog72.fc2.com/

 

 

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