夢を追いかけて渡辺 雄太が、ケビン・サンサローン率いるSANDBOXとフィルム撮影を行うことに成功した。
すでに日本で成
夢の一歩を踏み込んだ雄太に期待! |
功を収めたライダーが海外フィルム・クルーに参加する例はあったが、いきなり新人で直接アピールするような例は珍しいし、このように実際に撮影していることは初の快挙だろう。
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まだいっしょに撮影をしたという段階の話で、実際にその撮影素材が使われるかどうかなど、結果はまだわからないが、今後の雄太の活動に注目して行きたい。以下、本人からのメッセージだ。
「SANDBOXでのフィルミングは一瞬たりとも気が許せないサイズのものばかりです。だけどその分しっかりと準備をしてくれてライダーは飛ぶことに集中できる環境を整えてくれます。このクルーと一緒に動いていれば純粋にスノーボードがもっとうまくなれると感じれることが一番自分にとって嬉しい。彼らのスノーボードに影響されつつも自分のスタイルを出し切って、他のライダーとは一味違うようなカットを残すことが自分の目標です。やっと一歩進めました。これからも頑張っていきます。」
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