展示会場で盛り上がった五輪観戦!

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展示会場に昭和の街頭テレビのような光景が!

写真右、粋な計らいをしてくれたマイクさん。

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スノーボードショップのメーカーで働く人たち、ショップで働く人たち、ライダーやその他関係者など、インタースタイル&SIA展示会では、多くの業界人たちも五輪のことが気になって仕方ない。特に男子ハーフパイプは、ニッポン悲願のメダル獲得の期待が掛かっているだけに、大注目。8年前、不可解とも言えたジャッジングで5位に終わった中井孝治。同じ侍のカズが、その仇を取ってほしい、という気持ちがある者もいたであろう。とにもかくにもそれぞれの気持ちが詰まったオリンピック男子ハーフパイプは大注目なのだ。

そんな中、インタースタイル展示会場では粋な計らいがあった。
アライアンやVANSなどの代理店であるアドバンスドマーケティングが、大きなテレビを設置して五輪生中継の観戦をさせてくれたのだ。これには数百人もの人が集まった。この光景、まるで昭和の時代の力道山プロレスをテレビ観戦しているかのよう。
さすがにスノーボーダーたちが集まっただけに、日本人だけでなく、各選手のスタイリッシュなエアーやランに歓喜!カッコいいトリックが決まるたびに歓声が上がり、拍手となった。

残念ながら日本人選手のメダルはなかったが、最後のショーン・ホワイトのランは大いに盛り上がった。

楽しい機会を設けてくれた日本スノーボード業界のゴッド、マイク宮沢さんに感謝!

photo by KJ

 

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