そこには「天才」と呼ばれるまでに、いかなる努力が大切なのかということを証明するショーンの孤独なチャレンジがあった。
これ今日、ビジュアライズイメージの小川さんからいただいたプレスリリースからの文章なんですが。良い言葉ですね。
僕はスポーツ選手の本が好きで、よく読みます。特にプロ野球選手の本は、いろいろ読みました。
その中で思ったのは、天才とか言われた選手も、結局、努力することにおいて天才だった、ということです。
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長嶋しかり、イチローしかり。
だから、ショーン・ホワイトも、努力することの天才だと思うのです。
以前、トースタイン・ホグモにインタビューした時、「僕は練習って言い方好きでない。」と言っていましたが、それでも楽しながら、トリックをすることに様々な努力をした結果、あのような凄いライディングができたのではないか、と考えます。
今日のニュースで登場したセバスチャンも、ジムでトランポリンなどを使ってトリック習得に励んだようです。あそこまで完璧にストンプ(ピタ着地)する技術って凄いけど、それも努力の賜物でしょう。
結局のところ、『天才=努力を続けられること』こと。また、ゴールまで達したい!という意思の強さでもある、と考えてます。
今日の写真。ウィスラーは秋が深まり、落ち葉がたくさんです。
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