吾郎

昨日、展示会がスタートしました。

展示会では、毎年のことながら、懐かしい面々に会います。
その中の一人。吾郎。

吾郎は、僕が始めてカナダに行った９０年、地元ウィスラーの中学とかに通っていて、ちょうどそのシーズンにスノーボードを始めました。だから、もうかれこれ２０年もの付き合いになります。

そして、吾郎こそｄｍｋの前身となる、元祖ダイナマイト・キッズの象徴的なメンバーです！

そんな吾郎とトモがご対面。
インタースタイルのウエルカム・パーティで語らい合いました。

吾郎は、トモに「カメラマンに要求されるものをやるのではなく、自分が一番見せたいものをやることが大切だ。」というようなアドバイスをしていました。
その他にも吾郎の言葉は、トモの心に響いたようです。

スノーボーダーの中では、忠も凄いと思うけど、吾郎には忠にない魅力を持っている。そんな良き先輩たちのアドバイスを聞けるトモは、幸せもの。ある意味、その縁を手繰り寄せる力を持ったトモは、何か持っているのかもしれませんね。