メダルを「噛む」他は?

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オリンピックも5日目が終了しましたが、今だにカナダのメダル数は銅1個。
連日、アナウンサーも激しい実況しているけど、やはり自国のメダル数が上がらないと盛り上がりません。

一方、日本はジャジングのことなどいろいろありましたが、なかなかではないでしょうか?
柔道で金メダル1個と寂しい感じはありますが、水泳でも活躍が目立つし、誇らしいです。
カナダに住んでいて、「どうだい日本!」って気分になれます。

最も、メダルの数であーだこーだ言えるのは、自分が素人だからで、それぞれの種目にはそれぞれの重いドラマがあり、1つのメダルの重さは僕の想像に及ぶところではないでしょう。

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ところで、メダルとの記念撮影で、選手がかメダル噛じる姿を見かけます。
あれって、やはりそれほどメダルが大好き、ってことですよね。
だけど、ある種のあのようなパフォーマンスが、「噛む」という表現ばかりになるのか、不思議です。
もちろん「キス」とかもあるけど、また違った形で、例えば「ハグする」とか、メダルを誇らしげに掲げて拝むとか、別バージョンがあっても良いのではないか、と思います。

まあ、僕が五輪のメダルを獲得することはないけど、自分だったら水戸黄門の印籠のように、「ジャジャーン」と付きだして、「どうだ!」ってやってみたいものです。

ところで、今日も子供たちとサッカー。
だんだんといろいろな子供たちが入って来て、盛り上がって来ました。
小さい子供にとっては、ブラジルのストリートスタイルのように、大きな子供に果敢に挑む力が身についています。

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