ビッグ・エアー台は設計失敗!?

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本日、夜7時、横殴りの雪が降る中、ビッグ・エアー大会「OLD SPICE BIG AIR」の練習が行われた。
日本勢では中井孝治、鈴木伯、鈴木翔太が登場!
しかし、このビッグ・エアー台は、助走距離の割にはリップが上がり過ぎたようで、フラット落ちの懸念から誰も飛ばない。遂にあるスキーヤーが飛んでギリギリにランディング・ポイントに到達したが、あきらかに怪しい。それで、中井孝治、鈴木伯、鈴木翔太はじっと見ていた。
その間にも、スキーヤーやスノーボーダーの選手が何人か飛び、ある者はフラット落ち、ある者はナックル(角)落ちして、悲惨な結果に。このビッグ・エアー台は設計ミスではないだろうか??

そんな中、鈴木伯がいきなり飛んでみせた。飛距離は申し分なし。この後、伯は3度ほど飛び最後はスイッチでも飛んでいて、明日の本戦に準備をしていた。

ちなみにNomisジェドも登場したが、フラット落ちの懸念から飛ばずに帰った。 

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こんなジャンプじゃ飛べないよ、という雰囲気が漂う日本勢の3人。

だけど、鈴木伯が見事に飛んで見せた!


http://www.whistler2007.com/2007/wso/

 

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