昨日、大熱を出したの大河はだいぶよくなり、今日は遅刻しながらもデイケア(託児所)に行った。先々週からデイケアに行きだしたクレアちゃんも、今日はお昼までチャレンジ。これまでの間、徐々にいる時間を延ばしていき、遂に朝からお昼までのチャレンジとなったのだ。
迎えに行った時は、笑顔だったが、今日は結構、泣いたということだ。まあ、こうして徐々に慣れていくので心配ない。クレアちゃんは大河と違って、大らかな性格なので、頼もしいのだ。
もちろん毎日のように仕事はあるわけだけど、今日もヤンキース戦がテレビでやっていた。そうなると困ったことに見なければいけない気持ちになる。近所の日本人ファミリーのトシさんに畑で作ったそらまめをいただいたので、それをビールのツマミにしながらテレビ観戦。ああ、幸せである。しかし、これはとんでもないバッド・ゲームで、一方的な展開でヤンキースが負けた。唯一活躍した松井が3安打2打点だったが、打順2番というのが、どうもなあ。松井が2番のゲームって、なんかあまりいい思い出がないような気がするのだけど。今日は2番でも打ったけど、あまり松井の2番って打っていないように思えるのだ。やはり2番は器用なバッターがいい、と思う。
だけど、ヤンキースで器用なバッターっていない!? ああ、一人いた1番に定着しているデレック・ジーターだ。ヤンキースのチーム・キャプテン。黒人と白人のハーフで、まだ独身でもっとも女性ファンがいると言われている選手。となると、ジーターが2番とか、いいのでは? アメリカンリーグで最もホームランを打ちながらチャンスに打てないAロッドは、足も速いし1番にするとか。
1番Aロッド、2番ジーター、3番シェフィード、4番松井、5番ウィリアムス、6番ジオンビー、7番ポサダ、8番?、9番カノ
ってのがいいんじゃないかな?と勝手に考えたりして。
まあ、こんな話しても「スノーボードと関係ないじゃん!」と突っ込まれそうなので、たまにはスノーボードの話を。
今日はシモンのビデオのステージ2のチェックをしたけど、これが楽しかったね。このステージ2だけでも、かなり何度も見れてしまう。この楽しさを分析すると、
シモンのカッコいいスタイル、シンプルな技。再度、確認したくなる。オレも山に行って試してくなる。
ハジメが決めたハウツーテロップ内容がいい。ハジメのハウツーは無駄をそぎ落とした、俳句のよう。シンプルかつ、伝わるハウツー。
アキの編集ワーク。CGワークに加えて、デザインがいい。
シモンのデモは、天下一品だろう。甘いマスクも手伝って、この手のハウツーでは世界一かもしれない。
ハジメのハウツーコメントは、年々良くなるし、もしかしたら日本一かも。世界にハウツー市場が少ないことを考えれば、世界一ということになるか。
アキの編集ワークの世界は、競争が激しい世界だから、日本一ということにはならない。だけど、スノーボードを理解した編集者という点では、日本一になれている可能性が高いぞ。
と勝手にかなりプラス思考に分析してみたが、とりあえず3人に共通して尊敬するところは、成長を続けている、ということだろう。オレもみんなと共に成長を続けて、だんだんと大きな仕事ができるようにしたい。
ステージ2
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