Burton創立者のジェイク・バートンが再びCEOになり、Burton指揮者になった!
1977年にBurtonスノーボード社を設立し、スノーボード大量生産の体制を築き上げたスノーボード界の父、ジェイク・バートン。実質経営責任から退いて会長というポジションにいたが、Laurent Potdevin氏のCEO辞任を受けて再びBurtonの指揮者となるCEOになった。
常にスノーボーダーのためにベスト・ワークを尽くして来たジェイク・バートンが実質経営者になることで、Burtonがどのように生まれ変わるのか。また現在のスノーボード界が直面している問題、市場縮小という難局をどう乗り切るかが注目される。
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ジェイク・バートンという存在自体が、ブランド力とも言え、小売店に強いインパクトを伝える可能性も!
ここ数年は、メーカーを動かす最高経営責任者が、コア・スノーボーダーでないという例も少なかったが、スノーボードを愛し続けたジェイクなら、小売店やユーザーにも好意的に受け止められそうだ。
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