オダくん

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今日は朝4時に起きた。だんだんと時差ボケが解消されるのだけど、昨日は昼寝を3時間もしてしまい、起きるのが相当辛かったなあ。今日は子供たちがデイケアーに行き、誰も家にいないので、昼寝はデンジャラス。そのまま起きれなくなってしまうので、気をつけないと。
今回、空港から家までタクミに迎えに来てもらったのだけど、その車の中で話題になったのは過去のdmkクラブ員。考えてみるとタクミと出会ってからもう3年以上経つし、あれからハジメもトオルもずいぶん上達したんだなあ、と思う。今では3人ともボードをもらえるような立場になったのだから、順調に上達している、と言っていいだろう。
とりわけ、自分が気になったのはタクミが最初にdmkクラブに参加年にやって来たオダくんである。彼は確か年が20後半だったか。かなり不思議なエキスを出すスノーボーダーだった。普通、ウィスラーに来るという日本人スノーボーダーは「スノーボード大好きです!」という雰囲気がプンプンのカッコいいウエアや今、旬のスノーボード・ブランドを持っている人が多いのだが、オダくんはそんな風潮に反比例するかのようにウエアはユニクロに包まれていた。
それで顔は、昔の二枚目俳優な感じで、常にニヒルな笑顔を見せていた。
スノーボードのスタイルは、やや固い印象で、それでも一生懸命にやっていたことを思い出す。何かオダくんがいるだけで、その場の風が変わるような感じで、飲み会の時なんかもオダくんがいるだけで嬉しい気分に。
今、この文章書いていて、本当にオダくんはどこにいるのかな?と思うのである。もし、この日記を見ることあったら、ぜひメールしてほしい、と思う。
http://www.dmksnowboard.com/special/special-019.htm
以上の特集の8番目の方です。

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