アクロス存続求め東温市議会が意見書可決!!

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四国のスノーボード文化を形成して来た重要な施設、アクロスの閉鎖のニュースはショキングだったが、存続を求めた動きか活発化し、良いニュースが入って来たので、ご紹介。

これは、昨日付けの愛媛のニュースから。

東温市議会は3月定例議会最終日の23日、1月末に閉館した同市西岡の屋内ゲレンデ施設「アクロス重信」の存続を国に求める意見書を賛成多数で可決した。

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意見書では、同施設は、冬季五輪や国際大会で活躍する選手の育成などに大きな貢献をしてきたとし、「スポーツ立国を目指す国家戦略として冬季スポーツの振興に不可欠な施設」と位置付け。

その上で、高速道路の上限1000円割引の廃止による入場者の減少や光熱水費の高騰などの閉館理由に触れ、施設存続に向けて国の支援の充実を求めている。

市議会は同日、東温市体育協会と「屋内ゲレンデの存続を願う会」からの同様の請願を採択。これを受け、総務文教委員会の山内孝二委員長が意見書を提出した。

 

 

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