いやあ、まいったなあ。
まさか見ているとは思わなかった。某新聞記者さんから、本当に連絡が来たのだ。
「ホームページ楽しく拝見させていただきました。
ウイスラーの世界選手権で飯田さんが延髄蹴りをくらわせたくなった新聞記者の一人です。」
と冒頭の文章を読んだ時には、本当にドキリとした。アチャーって感じ!?
原稿制作上、どうしても文章は挑発感を出したりして演出してしまう時があるのだけど、実際にこうして謙虚なメールをいただくと、ただただ恐縮してしまう。
そのメール内容を拝見すれば、その新聞記者さんも、いろいろな形で勉強しているようだし、ワールドカップ開幕には、なんとか知識を備えて間に合わせたい、ということだった。
それで、「近い将来、ぜひ、いっしょに飲みにいきたいものです。 」とのメッセージもいただけたので、ぜひ10月に日本に行った時には、飲みましょう!と返事をしておいた。
ここで付き合ったのも縁。その記者さんを世界一のスノーボード記者さんになれるようヘルプすることに決めたゾ! それで、スノーボードの楽しさ、奥深さとか伝えられたら、よりスノーボード人気が広まるからね。一スノーボード人にとっては嬉しい限り。
やはり日本人はストーリーが好きだから、選手にまつわるストーリーをしっかり押せてほしいと思う。そうしたら、長年の記者経験が活かされて、きっと良いニュースを発信しているに違いない。日本でスノーボードの人気が高まるためには、一般新聞紙の力が必要だからね。4年に1度の五輪は、スノーボードにとって千載一遇のチャンスなのだ!
ちなみにこの新聞社は、ウチの実家でとっているところと同じところだった。
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