もしもCHANNELシステムが1本しかなかったら?未来の新しいスノーボードの遊び方

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Burtonでお馴染みの自由にスタンス角度や幅を変えられるCHANNELシステムだけど、もしも長い穴が1本しかなかったらどんな滑り遊びができるのだろうか?

以下の動画は、Korua Shapesのライダー、ニコラス・ウォーケンのライディング映像。
まるでサーフィンのロングボードに乗るように、前後にスタンスを移動したりし、スタンスを狭くしたり楽しんでいる。

これまでのスノーボードでは、ビンディングは絶対に動かないものなので、これはまったく新しい遊び方だ!

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時々、CHANNELシステムの板を乗っているとネジをしっかりと締め忘れていて、滑っている内に、ビンディングが動いてしまうことがある。
だけど、それでも意外に気づかなくて、あとでビンディングからブーツを外した時、「あれ、動いていた!」なんて気づいたり。

思えば、多少動いたとしても、スノーボードはできるし楽しめるもの。
この新発想、未来の新しいスノーボードの遊び方になるかも!?

こちらのスタンスが無限大に自由に調整できる板は、Korua ShapesのNOSE RIDERというモデルだ。
こんなおもしろい板、実際に乗ってみたいなあ、と思っていたところ…。
目の前にあった!

この後、さらに調べたところ、バートンのMINE77コレクションから、CAR THIEF SNOWBOARDも同じようにロング・チャンネルでした。
しかし、この板は、もしかしてアメリカしか売っていない!?

どちらにしても、ボード・デザイナーの中で、この1本チャンネル(※名称はLong Channelと呼ぶようだ)は、ちょっとしたトレンドになっているのかもしれない。将来的には、もっと増えるかも!?

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