【How To】平岡暁史のパーク・ライディング遊び術 Vol.04

広告 five  

フロントサイド540

中型サイズのキッカーで、お手本のようなフロントサイド540テールグラブ。何度もシークエンス写真を確認してしまいたい完璧さ。この技を長年やり抜いたベテランの味を感じる。シーズン前のイメトレに最適なので、ぜひ参考にしよう。

広告
                   
   

アプローチでは、基本通りに低い姿勢を保つ。

POINT !

高さを出すため抜けギリギリまで先行動作は辛抱して、ここから目線、肩、手を回す方向に導いていこう。

肝心の抜けでは、上半身をリラックスさせつつ、目線、肩、手をフロントサイド・スピン方向に回し続けること。

空中に飛び出したら、慌てずにヒザを曲げてボードを自分の体に持っていき、テールをグラブする。
残り180ほどのところでグラブを離し、着地に備える。

着地の後にボードが惰性で回ってしまうようなケースでは、着地の時にカカトに乗ること。こうすることでドライブを防ぎ、着地をピタッと決めれる。

もちろん基本は180にあるので、まずは180を完璧にして、次に360、そして540に進むようにしよう。

平岡暁史のパーク・ライディング遊び術は毎週木曜日に更新中!

Sponsors: 
Ride snowboard, A SEVEN, Oakley, DAKINE, R≒0 Wax, Wingcraft,
oran’ge, Sandwich,雪番長
平岡暁史もワンポイント・ハウツーで登場!
Peak#03全国ショップ及び、
DMK ORIGINAL STOREで絶賛発売中!
広告