ラウンド3、2本目が終わった時点でエリック・ウィレットは、143点。対して角野は99点。
最後は何が何でも決めるしかない。
得点でリードしているエリックからのドロップイン。エリックは、転倒しスコアを伸ばせず。
後の角野は、ともかく決めれば勝ち上がれる展開に。しかし、何があるかわからないのがビッグエアー。
そんな緊張の中、角野は見事にフロントサイド・ダブルコーク1080を決めてトップ4、スーパーファイナル進出に成功した!
やはりこの男は、やる時にやってくれる。
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(さすが角野。大舞台でピンチになった時こそ、真価のランを見せる!)
なお、このラウンド3を制したスヴェン・ソーグレンは、今季のAIR +STYLEのシーズン優勝を決めた。
(インタビューで、この瞬間までシーズン優勝だなんて知らなかったという驚きのスヴェン。)
(トップ4を決めたファイナリスト。地元のカイル・マックが勢いあって怖い存在だ。)
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