スノーボーダーにとっては、ビッグステージとなるナチュラルマウンテンを滑るなら、どんなチームにも負けないYESクルー。
その中でも象徴的ライダーである布施忠のシグネチャー、TDFをご紹介しよう。
今季も世界から注目が受けそうなTDFモデル。
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スケートをこよなく愛する忠のこのボードは、来季もどツインだ!
つまり上下対象でスイッチにも対応。
またビールをこよなく愛する忠のためにボード中央のグラフィックにはビールが描きこまれている。
そして、日本古来より幸福をもたらすと言われる白蛇も描かれている。
YESラインナップの中でも唯一のキャンバー形状のモデルだ。
これにより、カービングでのフリースタイルターンがしやすくなっている。
反発力が高いコア材を使用してるので、脚力に自信がある方にオススメだ。
また、海外でも人気が高い忠モデルのために、太さも種類用意されている。
忠の足のサイズは、26センチだが、それよりも大きなサイズ27センチ以上だと太いTDFボードが良いとのこと。
ちなみにあまり知られていないが、世界で発売されるグローバルボードとして、シグネチャー・モデルというのは、忠モデルしかないとのこと。
つまり、DCPやロメインなどは、このボードを愛用しているモデルはあるが、真の意味でシグネチャーと呼ばれるのは、この忠モデルだけだそうだ。
TDF
¥82,950 tax in
150N, 154N,155, 157N,157
YESからの最新情報として、高橋博美シグネチャーモデルがリリース。こちらは非対称ボードだ。
また、海外女性ライダーとして活躍が目覚ましいヘレンが開発したボードも登場。
こちらは女性だけでなく、男性でもOKとのこと。
そして、X-Gamesのストリート動画コンテストで活躍したフランク・エープリルは、フラットのロッカーで、ジビングシーンで活躍してくれそうだ。
YESブースは、相変わらず賑わっていて、来季もますます人気が高まりそうな気配ブンブン!!
写真左、話題を呼んだ高橋博美のシグネチャー。中、丁寧に説明してくれたYESジャパンのボス、平さん。右、世界最高峰ジバーの仲間入りしたフランク・エープリルのボード。