【フサキ日記】角野友基

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角野友基が五輪前のXゲームで活躍したこともあり、かなりマスコミがヒートアップして来ました。
今日も自分のところに、以前、撮影した写真を使用したいというテレビ番組の方から連絡がありました。
そうして、当時の写真を探していたら、こんな写真も出てきましたよ。

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当時のNomisライダーたち。シモン&アンドレの他には、ユウキ、カベちゃん、ロッキー、そしてトモ。
かなりレアでしょ?

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あの時は、まだあどけなくて。当時から年齢の割にレベルの高いライダーだったけど、正直、ここまで凄い選手になるとは思いませんでした。
でも、きっとユウキの中ではずっと頂点に行けることを信じて、頑張っていたんだろうなあ、と思います。
そして、ユウキのパパも息子を信じて、ずっと支えたのでしょう。

あまりマスコミは注目していないようだけど、僕はユウキのパパは凄いと思っているんです。
それは、自分の息子も同じくプロのサッカー選手を目標に頑張っていて、支えているから、よけいあの時の言葉が浮かんで来るから。

「自分の子供が、夢に向かって本気でやってるコトを応援しない親はいませんよね。
当り前のことをしてるだけです。全力でぶつかってくるものに、全力で応える!
それだけです !!
体力的に辛い時はあるかも知れませんが、精神的に負けることはありません。だって、子供といっしょに同じ夢を見れるのですから、こんな幸せなことトはありませんよ。」

昨年、僕はこの時期、息子のサッカー練習のために、ウィスラーから1時間かけて雪の中、車を走らせていました。
週に2回。そして、週に一度は、試合で2時間以上かけてバンクーバーへ。

大変だったけど、確かにユウキのパパの言うように、「子供と同じ夢を見れるのだから、こんな幸せなことはない。」と思ったものです。
そして、今、僕たちはその夢を求めて、ママと娘をウィスラーに置いて、日本にまで来てしまった。我ながら、クレイジーな家族!(笑)

僕の息子の方は、当時のユウキのようにスーパーキッズでないし、まだまだごくありふれたサッカー少年に過ぎません。だけど、僕は夢を追っていることは本当に幸せだと思うし、後悔もしていないです。息子も日本でたくさんのことを学び、周りからの温かいサポートも受け、カナダでは決して得られなかった経験もしています。

今、改めてあの時のユウキのパパのインタビューを読んで、ああ、意外に当時から凄いことをされていたんだな、と思います。
子供の気持ちを尊重するボトムアップ理論で、応援していたんですね。最近、僕も勉強しているけど、これって大事なことなんです。上からでなく、下から考えさせて成長を託すこと。

先日、パパとフェイスブックでコミュニケーションしている時、「僕はコーチでもなんでもない。マネージャーというか、使い走りですよ」という冗談な感じて言ってました。
あの時、僕はパパは、ユウキにとって世界一のスノーボード・マネージャーなんだと思いました。
そして、僕も息子にとって、世界一のマネージャーでありたいと、改めて強く思いました。

 

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