【コーチ・コラム】「練習は感覚ありき」

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3月に入り、日本ではすでに春の気配。
ここウィスラーでも気温が上がり始め町の雪も消えてきました。
ここ数日どっさりと降りましたがかなりウェットな雪で重い!

そんな暖かくなってきた春は同時によく体が動く、練習に適した季節でもあります。
だからこそなんとなく滑るのではなく、練習の考え方は知っておきたいものです。

さてよく聞くこんな言葉。

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● 考えすぎだよ。リラックス!
● 何も考えないで行ったら上手くいった!
● 何をどうしたら良いかぜんぜんわからなくなった。。。
● 昨日の良い感じ忘れちゃったよ。

これらの人種を乱暴に2つに分けると。。。

? 感覚派
? 理論派

だと思うんです。
みなさんはどちらですか?

自分が昔よく生徒に話していたのは「考えて滑れるようになれ」です。
過去の自分が何をどうしたら上達できるか?まったく練習法が思いつかなくて、実際にぜんぜん上達できない時期があったからです。
そして私は生徒に理論的な頭を持つようになってほしかったため、理論派を育てる教育をしてきました。

しかしながら何年もいろんなタイプの生徒を見てくると、そんな理論を教えなくてもどんどん上達する生徒がいるのも無視できなくなってきました。
これは感覚を最優先にするタイプです。
「感覚を研ぎ澄ませば即ち正確さに至る」
技術より野性的な感覚で運動のトータルコーディネートに集中ているわけですね。

さて、どちらが理想的なのでしょう?

私はここまでのコーチング経験から、このように考えました。

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