今季のワールドカップは南半球ニュージーランドのカドローナで開幕し、昨年ハーフパイプ王者の青野令が45.1という高得点をマークして優勝した。
昨年パイプ王者の青野にとって優勝は珍しくないと言えるかもしれないが(注:今回の優勝で4勝目)、強敵アンティ・アウティ(結果5位)がいた中での勝利は見事。幸先の良い勝利となった。
村上大輔は9位、工藤洸平は10位、石原崇裕は23位、渡部耕大は29位だった。
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女子は山岡聡子が4位、中島志保は決勝に進めずに10位だった。
FIS WORLD CUP NEW ZEALAND Cardrona Halfpipe |
Mens Results Womens Results |
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