K2がこんな会社に買収されちゃった!

ビックリするニュースが入った。スポーツ界の巨人でもあるK2社が、Jarden社なる会社に買収されてしまったのだ!
このJarden社というのは、ミキサー、カードゲーム、消火器などニッチ(狭い)な市場の製品を販売している会社で、なんと世界に2万人もの従業人がいる。ブランド会社を買収するコレクターとして恐れられているようで、今回K2がそのターゲットになった模様。
以下は、Jarden社とK2社からのリリース文内容。

4月25日Jarden社はスポーツ部門の製品生産拡大を目的としてスキー・野球用品で知られるk2を買収することを発表した。買収額は株を含め12億ドルと言われる。

K2はリトルリーグ選手たちへの貢献や、釣り・ラフティング・ペイントボールなどの製品生産も行っていた。
K2の獲得はミキサー、カードゲーム、消火器などの消費者にとって安定した銘柄をつくるJarden社にとって新たな市場拡大となる。

K2の製品管理者は契約終了後、Jarden社のアウトドア部門経営幹部に引継ぎをするだろう。
カリフォルニア州カールズバッドに拠点を置くK2は昨年、3770万ドルの純利益を得ている。
両社が合意した条件によると、Jarden社はK2と共有する株のうち、1株あたり10.85ドルを支払うこととなっている。
契約は今年の第3四半期に終了するとされている。

Jarden社創設者と現在の最高責任者マーティンEフランクリンは1991年以来、一連の計画によって多くの会社を吸収・合併してきた。長年に渡り、彼は知名度のあるブランド会社ばかりを集めた会社コレクターであったが、彼(会社そのもの)の成長は著しく低いものであった。2004年に彼はアメリカのPlaying Cards社を買収した。Playing Cards社は多くのカジノで使われるカードのBicycleブランドを作っていた。また、同じ年、彼はアメリカのハウスホールド社も買収した。それは家庭用品部門とコールマン(消火器と煙探知機のメーカー)の担当にコーヒー氏を起用したことが彼の成功のカギとなった。

フランクリン氏は吸収・合併取引に優れた家系と言えるだろう。彼の父であるローランド・フランクリンはジェームズ・ゴールド・スミス(1980年代に会社の吸収・合併を行うことで悪評の高かったイギリスの金融業者)の長年のパートナーだった。
ニューヨーク州リーに拠点を置くJarden社は昨年、1億600万ドルの純利益があったと報告されている。


http://www.k2sports.com/


http://www.jarden.com/