竹内智香がワールドカップ(イタリア・カレッツァ大会)のパラレル大回転で優勝!
ワールドカップでのアルペン種目での優勝は、男女合わせて初の快挙だ。
一般新聞メディア等でも『女子では、2009年2月に山岡聡子がハーフパイプを制して以来となる日本女子選手の優勝』との報道がリリースされているが、フリースタイル種目と違って、アルペン種目でのワールドカップの戦いは、まさに世界トップ選手が参加している。そういった意味で、昨日、パラレル大回転で頂点に立った竹内智香は、まさに「あっぱれ!」。
日本のスノーボード界に新しいヒストリーを刻んだと言えよう。
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