熱意はものを生む

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熱意がものを生むというけれど、本当、そう思いますね。

昨日のサッカー、パラグアイ戦はなんと6万5千人も入ったということ。
ワールドカップの熱狂が継続しているのだと思います。

ウチの息子のように今年のワールドカップを見て、「僕も大きくなったら日本代表のユニフォームを着て、活躍したい!」と思った子たちがたくさんできたと思います。こうして、日本のサッカーは盛り上がって、強いチームになっていくのでしょう。

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野球も国際大会で大活躍だけど、やはり日本の国民の多くが野球を親しみ、プロ野球チームなどを応援しているという文化が、このスポーツのレベルを押し上げるのだと思います。

どんなプロスポーツの試合でも、アウェイよりもホームの方が強くなる傾向があるので、やはりファンの気持ちに応えたい、という熱い気持ちが生まれるからだと思います。

スノーボードは、サッカーや野球と比べてマイナーだし、一般の方には近づき難いコア的な要素もあるけど、より多くの人に親しんでほしいと思っています。個人的には、小さな子供からお年寄りの方まで楽しんでほしいと思っているし、もし自分がそんな方を教えるチャンスあったら、絶対にスノーボーダーにしてみせます。スノーボードの楽しさを必ず伝えたいのです。

昨今、スノーボードの市場は停滞気味だけど、それは様々なマイナス結果が業界に住む人たちを意気消沈にしてしまう、ということも要因にあるのかも。
元気の根拠なくてもいい。だけど、ともかく元気を出そうよ!と言いたいです。

熱意はものを生む。

その気持ち忘れたくないです。

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