
青野令、國母和宏に続く残り2枠の五輪出場を争う中で、村上大輔が大いなる一歩。オーストリア・クライシュベルクで開催されたワールドカップで初優勝を成し遂げた。
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五輪に向けて村上大輔が大いなる一歩!
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大輔のルーティーンは、バックサイドエアーからバック・トゥ・バック1080、そしてフロントサイド900。そして、この日、誰よりも高いエアーを決めた。
綿谷直樹チーフコーチは、「今回の結果をリスペクトする」とコメントしており、前々回のソルトレイク五輪も経験した村上大輔が五輪出場する可能性が高まった。
FIS WORLD CUP
Kreischberg (AUT) 2010 Jan.7th
Mens Halfpipe Resuts:
1 Daisuke Murakami (JPN)
2 Patrick Burgner (SUI)
3 Tore-V. Holvik (NOR)
6 Kohei KUdo (JPN)
21 Takashiro Ishihara (JPN)
25 Kazuumi Fujita(JPN)
Womens Halfpipe Resuts:
1 Sarka Pancochova(CZE)
2 Zhifeng Sun (CHN)
3 Xu Chen (CHN)
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