ここ最近、息子・大河のサッカーの話題ばかりのマイ日記ですが、娘のクレアはフィギュアスケートと乗馬を頑張っています。
昨日、久しぶりにクレアの乗馬スクールに行ったのですが、とても上手に乗りこなしていました。
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同じクラスの子のおばあちゃんからは、
「おたくの娘さんは、とてもセンスありますね。私は25年間、乗馬しているけど、彼女の姿勢が良いことはわかります。
乗馬はどれくらいからやっているのですか?」
と聞かれたので、「今年の3月くらいからです。」と答えました。
「あら、そう。それは凄い。ウチの孫は、もう2年やっているけど、あなたの娘さんは、とてもセンスあるわよ。」と言っていただきました。
親バカながら、確かにクラスの中で一番うまいように見えました。
また、馬を休ませている時には、首をなでてあげてよしよしをして、積極的に馬とのコミュニケーションをしている姿も見受けられました。
だけど、可愛そうにクレアだけが、正式な乗馬用のブーツがありません。
みんなヘルメット、パンツ、ブーツからして、すべて乗馬用ですが、クレアは、ヘルメットは自転車用、パンツはタイツ、ブーツは長靴です。
早くクレアにも買ってあげたいな、と思います。
帰りの車の中で、「クレアは大きくなったら何になりたいの?」と聞いたら、「うーん、乗馬かフィギュアスケートの先生がいいかな。」とのこと。
それを聞いていた大河は、「クレア、それくらいのことはなりたいと思えば、絶対になれるよ。」と励ましての言葉。
その言葉の裏には、大河の夢であるサッカー選手は、なりたくてもなかなか慣れない。相当な覚悟がいるんだ、ということを読み取れました。
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