リゾート気分

この冬、ずっとウチのコンドミニアムに住んでいたオーストラリアのカップルが出て行った。カップルと言ってもただ結婚していないだけど、2人は夫婦のような感じだった。男の方の仕事は、コンピュターのソフトウエアを作っているということで、どこでも仕事ができるそうだ。「自分は61日、彼女は63日滑って、負けちゃったよ」なんて言ったいた。誰にも束縛されずにどこでも自由に仕事ができるので、楽しいライフだ。

これから一時オーストラリアに帰ってすぐにスイスに行くようである。
たぶん自分の推測だと、年間3つの国に住むことにより、所得税を取られないようにしているのだと思う。カナダでもそうだけど、所得税を払う義務はその半年以上住むことによって成立してしまうのだ。逆手にとって、どの国でも6ヶ月以内の滞在なら所得税を払うこともないだろう。例えば年間1千万円の収入があったら、所得税は300万円とかだろうか。その本来払うハズの300万円を利用して、リッチな旅行に行けるし、投資にも回すことができるだろう。実際に世界中にこういった生き方をしている、と本で読んだことがある。

3時頃仕事の終わったシャーリーが2人の子供を連れてコンドミニアムの掃除に行った。子供2人で大丈夫なのだろうか? 明日きちんと掃除するために下見に行ったぐらいなのかな。まあ、自分はそれで仕事の時間ができるからいいのだけど。

4時過ぎからTボードの撮影を行った。撮影のために久しぶりにやったのだけど、楽しいのでまた時間を見つけてはどんどんやりたいと思った。最近、特に自分のカービングの完成度に疑問を抱いているので、ターンのどの部分がいけないか分析して、その部分をTボードで重点的に練習しよう、と思っている。

シャーリーから電話で、このカップルがずいぶんいろいろなものや食べ物を残していることがわかった。ワインやウィスキーなど3、4本もあると言う。リブがあったので、それを家でバーベキューして今日はコンドミニアムで食事しよう、ということになった。

子供たちの着替えや水着なども持ってコンドミニアムに行った。
まずは家でバーベキューしたリブを食べてみた。とても上手に味付けしていて、ここにいた方の料理好きがわかった。冷蔵庫の中にも、「料理大好き!」という主張が強く読み取れるほど、様々なスパイス類、ソースなどがあった。

この後は、お天気のいい青空の下でジャクジに。このジャクジはこの階で共同で使うものなのだが、きっと今、春の暇な時期だからだろう、自分たちしかいなかった。大河もクレアちゃんも大ハシャギでジャクジを楽しんだ。そして、自分はちょっとしたリゾート気分を楽しんだ。