2010年2月12日から28日までの17日にわたり開催されるバンクーバー五輪の観戦料が発表された。
スノーボードは、ハーフパイプA席150ドル、B席65ドル。
パラレル・ジャイアント・スラローム、スノーボード・クロスは、A席125ドル、B席50ドルとなった。
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販売されるチケットの中で最も高額なのは、入場料でA席1100ドル、B席750ドル、C席550ドル、D席175ドルとなっている。
また競技観戦で最も入場料が高いのは、当地カナダで最大の関心を集めている男子ホッケーの金メダルを賭ける決勝戦で、A席はなんと775ドル、B席550ドル、C席350ドル。カナダにとってホッケーは、国技のようなものだから、そのドリームチームが結成される決勝戦の値段としては、決して高くないのかも。
大会直前にはダフ屋も登場し、かなり高騰しそうな気配。
ちなみにホッケーに続き観戦料が高いのは、フィギアスケートでA席はどの競技も420ドル以上の設定だ。
スノーボードももっと人気が出て、高い観戦料がもらえるほど関心をもたれると良いね。
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