全米TRANSWORLD SNOWBOARDING誌が行っているEXPOSURE meter。これはプロ・ライダーの露出度を計測して、そのライダーの業界における価値観、バロメーターを伝えるというもの。このEXPOSURE meterの8月から11月期間までの中間発表があったので、お伝えしよう。
1 Andreas Wiig 13400
2 Eddie Wall 12675
3 Devun Walsh 100075
4 Hana Beaman 8800
5 Nicolas Muller 8575
6 Jeremy Jones(freestyle) 8550
7 Jussi Okasanen 8450
8 Jake Blauvelt 8250
9 Danny Kass 8050
10 Mads Jonsson 7700
こうして順位を見てみると、全米でどのライダーの注目度が高いかわかりなかなか興味深い。意外なのは、ショーン・ホワイトが出ていないこと。オリンピック後のTRANSWORLD SNOWBOARDING誌への登場が失速してしまったようだ。 ちなみにこれ広告ページと編集ページの合計で争われるので、ショーンは広告にもほとんど登場していなかった、というになるだろう。
女子で4位のハンナ・ビューマンはご立派過ぎる。実力者世界の全米ならではの露出度とも言えそうだ。
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http://www.transworldsnowboarding.com/snow/
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