どちらかと言うと、悪い方向に天気予報が外れるウィスラー。しかし、昨日は逆に良い方に転んで晴れ模様に包まれたCamp Of Champions。神様が晴れにサイコロを振ったワケは、NOMIS Simon Say’s contestが開催されたから！？
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シモンと記念撮影した優勝した二人のキャンパー。おめでとう！
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このコンテストは、往来の固っ苦しいジャッジメントをするものではなく、シモンが言ったトリックをみんなでやって、トリックのメイク合否はシモンが決めるというもの。
例えばシモンが「フロントボード」と言ったら、参加する者がみんなフロントボードをやらないといけない。できなかった人は、シモンから「アウト」の宣告を受ける。
そして、シモンがだんだんと難易度を上げるトリックを伝えて、メイクし続けた人が勝者となる。
この大会、Nomisのマーク・ソラーズ、そして普段はあまりジブをやらない（？）クリス・ウィンブルズも登場。あまりジブのイメージがないクリスだったが、結構なところまで勝ち残り、会場を沸かせていた。
マーク・ソラーズは、参加してもいいの！？ってノリな超実力者だけど、参加しちゃって。だけど、最後の方で敗退してしまった。やはり、サルでも木から落ちるように、超うまいライダーでも失敗はあるものである。
優勝したキッズには、シモンからNOMISフーディーをもらった。その他、上位選手やカッコいいトリックを決めた人には、フーディ、Ｔシャツ、さらに参加者たちにNOMISバンダナやステッカーなど配られていた。
参加した人が、最高にハッピーになれて、NOMISワールドに浸れる大会だった。
そして、この楽しいNOMIS Simon Say’s contest、なんと日本で開催する方向とのこと。チーム・マネージャーのアンドレ曰く、北米数箇所と海外では、ノルウェーと日本が候補とのこと。08-09シーズンは、アウトウェアーも出しイベントも開催しさらにNomisカラーに染まりそうな気配だ。
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ファイナリストたちに次のトリックを紹介するシモン。 |
レールの向こうでジャジングするシモン＆アンドレ。 |
本日フォトグラファーを喜ばせたライダーたち！
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カナダのRideライダーのマイクは、ヒップで最高に高さを出してシートベルト。
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技巧派パット・ミルベリー、今日はハンド・プラントを見せてくれた。
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Landing Headwearの新鋭ニック・ラッセルはパイプでエアー・トゥ・フェイキー
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日本人ライダーの一日一膳フォト
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深山晋作 |
廣橋央人 |
高尾翔馬 |
COCファッション・チェック！
夏のゲレンデって、ハンパなく日焼けするんです！それはもう、日本の春シーズンを超える凄く照り日差し。一日山にいれば、顔はあっという間に真っ赤になり、真っ黒になり、肌はボロボロ。唇は、辛いものが食べられないほどのヒリヒリ状態。だから、どのライダーも日焼け対策をするわけだけど、そのスタイルはまさに最前線を行くCOCファッション。かなりユニークな者も出て来た。
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ある意味オーソドックスなスタイル。
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唇は焼きたくないけど、上半身は焼きたいＴＪ流。
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まさに最前線スタイル！？
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