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ノルウェー出身のモンス・ロイスランドが見せた新トリック！
キッカーを飛ばずにサイドを抜けて、ランディングの斜度変化を使ったところでのトリック。
ヒールのサイドスリップから、まるでフロントサイドコーク540をやるがごとく身体を後方に回し、そのままスピンしてスイッチでピタ着。
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実際には450度しか回っていないので、これはフロントサイドコーク450！？
だけど、フロントコークと違う印象を与えるのは、重心を後方に残したまま上半身を開いて踏み切るのではなく、逆にノーズプレスのような形で重心を前に残しつつ、ノーリーの力で踏み切っているようなところ。
これぞ、まさにモンスのオリジナル新トリックと言ってもいいのではないでしょうか！
ちなみに本人は、「ボードスライド・フリップ」と伝えています。
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