
バックカントリー撮影で、かなり難しいシチュエーションで遂にキャブ900を決めたマーク・ソラーズの映像がアップ!
レイト・シーズンでの撮影だったのか、バックカントリーの新雪はかなりのパック(固い)状態。そのため、ランディングがとても難しい。
試し飛びをしたが、その時点で難しさを悟ったマークは、「できるだろうけど、苦労させられる。」ということを撮影クルーに告白。
そして、何度かトライしたが、失敗を重ねてしまう。ジャンプが大きく、その転倒は見ちゃいれないほどリスキー感が漂う。
しかし、最後の最後でマーク・ソラーズが、遂にキャブ900をメイク!ランディング・バーンも何度かのトライで荒れて来たので、まさに最後のトライというような場面でのメイクだ。
スノーボードの神は、最後まで決して屈しない男にほほ笑んだ。
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映像作品では、雪質を感じれることはなかろうから、パっと流してしまいそうな場面になるだろう。しかし、このドキュメンタリー映像を見れば、作品になった時の映像価値も知れよう、というもの。高フッテージ(映像素材)である。
Sometimes you got to pay to lay down hammers like these.
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