バンクーバー五輪前の練習中に、ハーフパイプでの大転倒により、生死を彷徨ったケビン・ピアース。
そのピアースが、夏のハイカスケード・キャンプでキャンパーたちに語った動画が、REDprotectionVTからアップされた。
「ヘルメットは絶対にかぶるべきだ。かぶっていなければ、僕は死んでいた。」という内容。
今だにスノーボードができないジレンマに、悔しさをにじませるシーンも収録されていて、その時、ダニー・キャスが「いつか、滑れるだろ!」と励ますと、ピアースが「いつかは!」と応える。
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また、キャンパーの「どこのヘルメットが一番いいですか?」という質問には、「僕は、REDが一番安全でカッコいいと思う。」と答えている。
欧米では、ヘルメットはもはやあたり前文化になっており、特に子供に関しては、マスト!かぶらなければ、滑ってはいけない、というところが増えている。
子供がいるお父さん、そして五輪を夢見るキッズたち。ヘルメットは絶対にかぶろう!
Kevin Pearce talks to High Cascade campers about the importance of helmet safety.
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