シュウくんが、凄い写真を発掘して来ました!
まずは1枚目から、どうぞ。
これは僕が、働いていたウィスラーのスノーボード・ショップ、A3。
右がいっしょに働いていたディラン、後ろが仲が良かったキース。
そして、手前がシュウくん。
それにしても左にいる自分の格好は、当時からスノーボーダーらしくないな(笑
なんだか、80年代のアイドルを意識したような髪の分け方。
当時は、フサフサだった!(笑
こちらの2枚目の写真には、自分は写っていないけど、まあいろいろなメンバーいますね。
今でもライダーとして活躍している吾郎(小松)は、当時、ウィスラーのハイスクールの生徒とかだったと思います。
初期、dmkの看板ライダーとも言うべき、切り込み隊長!!
左の方にいるナオトは、吾郎と仲良し。デザインが上手だったので、最初のdmkステッカー(注:当時はDynamite Kidsステッカー)のデザインをしてもらいました。
手前のヒロミちゃんは、今でもムラサキスポーツ、横浜の方で活躍しているか、と思います。
本当、みんな懐かしい面々。全員説明すると長くなるので、省きます。ゴメンね。
だけど、この人のことだけは改めて紹介しないと。
ヒロミちゃんの後ろのススムさんです。カナダでもそうだけど、ニュージーランドでもDMKを広げてくれた恩人です!あの猛烈な宣伝力は、本当に嬉しかったです。
3枚目のこの写真。嬉しいな!
シュウくんとマックさん(遠藤)に囲まれて。
マックさんは、僕のスノーボード人生に最も影響を与えたスノーボーダーだったかもしれません。
憧れのヒーローとしては、クレイグ・ケリーがいたけど、直接、アドバイスをいただき、様々な考え方を伝授してくれた人。その考えは、今の僕のスノーボーディングにも影響を与えています。
あの当時から、ナチュラル・ポジションとか言っていたこと自体、センスの固まりのような人。わかりやすく言うとイチローかな。センス抜群でストイックに努力家。
マックさんは、僕よりもスノーボード・キャリアは短いのかもしれないけど、本当、良き先輩という感じでした。
そして、シュウくんにも今だに大きな影響を受けているので、この二人は僕のスノーボーディングにおいて、最も大事な二人だったかもしれません。
それにしても改めて思うのは、自分は本当に人との巡りあわせが幸運だったこと。神様からいただいた不思議な機縁を感じます。
写真はすべて92年に撮影されたものです!
シュウくん、発掘してくれて、ありがとう!!