本日は、長年DMKで応援しているライダー、渡辺雄太と撮影。
初めて会ったのは、まだ雄太が19歳の時。あの時、雄太はストイックにハーフパイプで黙々と練習していたっけ。
あれから14年の歳月が経って、今はもう33歳だって。
基本的にはどんなことにもチャレンジするし、スノーボードの様々な楽しさを追求して行くライダーだけど、近年はバックカントリーのライダーとして名を上げています。また、IN DEEPという冊子をリリースしたり、独特な活動をしています。
多くのライダーたちが色を出すのを苦労している中で、しっかりと自分のポジションを確立。そういう姿は、とても頼もしいし、クールですね。
今日は、パトロールしていないエリアまで滑ったけど、雄太といると安心感があります。
背中から、山男というのが醸し出ているんだよなあ(笑)。
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山を降りてからは久しぶりにビールを飲んで、家族のこと、ライフのこと、スノーボード界のことなど様々なことを語らいました。
良い刺激、良い一日でした。
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