TOYOTA BIG AIRのジャンプ台が変わる!

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いよいよ来月10日に開催される第12回TOYOTA BIG AIR。日本で行われる元祖ビッグ・エアー大会のジャンプ台が今年から変わることになった。

全長138メートル、最大斜度42度、高さ38メートルの新ジャンプ台は、斜度が緩くなった分、ライダーの緊張感を緩和し、より高いパフォーマンスが可能になった。アプローチ台をより長くしたことでスピートアップさせ、またより跳ね上がったキッカーが、より速く、遠くへ、そして高く飛ぶことを実現させてくれるのだ。
またランディングのエンドのところにはクォーターパイプも新設されて、さらに選手たちのパフォーマンスを楽しめる。

この新ビッグエアー台に挑むのは、6カ国から参加した12名の招待選手と、日本人予選ライダーたち。

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招待選手
ケビン・ピアース(USA)、リスト・マティラ(FIN)、ニコラス・ミューラー(SUI)、アンティ・アウティ(FIN)、イェロ・エッタラ(FIN)、ダニー・デービス(USA)、平岡暁史(JPN)、鈴木翔太(JPN)、イウーリ・ポドラチコフ (SUI)、デビッド・ベネディック (GER)、フレドリック・エバンセン (NOR)、ミッケル・バング(NOR)

第一回から出場しているベテラン平岡暁史が、今年も大きな感動を与えてくれる予感がする。
また、上位4名を巡る最終予選のメンバー選手にも注目だ。

 

 

お問い合せ先
TOYOTA BIG AIR事務局
Tel: 011-842-5473 平日9:30~17:30
(上記時間外はメッセージ対応)


http://www.toyota-bigair.jp/  

 

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