【動画】ショーン・ホワイトがショーン・ホワイトである理由

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13歳の時にプロのスノーボーダーとなり、最も若い年齢でUS OPEN制覇。X-Gamesではただ一人の100点満点をスコアを叩き出し、15度もの金メダルを獲得。
スケートボードでは17歳にプロなり、唯一の夏冬制覇のライダーに。
マンモスマウンテンのオーナーであり、20年の歴史を持つスノーボード・イベント(大会)AIR & STYLEのオーナーでもある。さらにミュージシャンとしても活躍!

ショーン・ホワイトが様々な世界で頑張れる理由とは?

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スノーボードの大会で優勝した時にもらった車やギター。車あるなら運転してみようか。ギターあるなら弾いてみよう。
こうして、目の前に自分にやって来た物事で興味を持ったことに、チャレンジ。
興味あることはとことんやり抜く

また、負けず嫌いで決して諦めない根性は、7つ上の兄から学んだ。
兄は、どんなこともなく容赦なく、ショーンに挑みすべてに勝った。決して手加減することなく、ショーンと対戦。スポーツにしてもビデオゲームにしても。すべてに!

最も興味深いコメントは、15歳の時にTOYOTA BIG AIRに行った日本トリップ。

当時のビッグ・コンペティション・イベントでは、ライダー同士が、勝ち負けに関係なく賞金を分け合っていたらしい。
そして、大会の時には、夜パーティなどで遊んでいた。
しかし、ショーンは、まだ学生で宿題をやらなきゃいけなかったら行かなかった。
自分といっしょに来たママの航空運賃などを計算すると、賞金を分けていては、マイナスになる。
そこで、優勝賞金を仲間で割ることに対し、「No」と伝えて、本気で大会に挑んだというのだ。

その結果、出場選手の顔写真のポスターところに、自分のところにいたずら書きをされるようないじめを受けて、ドロップする時にも他の選手から冷たい視線を送られていた。
そんな中、見事に優勝し、5万ドルの賞金と車をゲットする。

その時に学んだのが、自分の思いのまま、気持ちのまま素直に従う大切さだ。

ショーン・ホワイトの率直な気持ちを伝える興味深いインタビュー動画!

 

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