気軽、軽い、値段が手ごろ!Sandbox LOW RIDERは新たなカテゴリー・ヘルメット

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欧米では、もはやヘルメットをするのは当たり前なところがあるけど、まだまだ日本でのヘルメットの浸透率が低い。
「ヘルメットってカッコ悪い」とか「ヘルメットをするのってバリバリにうまい人だけでしょ?」なんて、意見も聞かれる。
そんなあなたには、ぜひSandboxのLOW RIDERというモデルを知ってほしい。
これは、ヘルメットに似た新カテゴリーの頭を守るギアとも言える。しかも、オシャレ!

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そもそもSandboxが、ヘルメットに参入したというきっかけは、スノーボーダーの方にヘルメットをかぶってもらうことだった。
今では、カナダでは最もスノーボーダーに人気が高いヘルメット。特にフリースタイラーに人気が高く、その飛び火はスノーボーダーに留まらずスキーヤーにも及んでいる。

彼らが製作する上で、最初のテーマとなったのが、「ローファイル」という考え方なんだ。
意味は、これまでのヘルメットのように仰々しくないような気軽な感じ。軽くて、値段が手ごろ、そして何よりもヘルメットを自由にストレスなくかぶれるということ。

そこで、考え出されたのがそのインナー。当然、外側はヘルメットようにプラスチック・シェルなんだけど、内側はやわらかい素材で誰もがかぶりやすいようにしたんだ。
日本人は欧米人と違って、頭が丸く大きくなりがちだけど、そんな人でも頭でっかちにならなうような見た目となっている。
だから、サンドボックスは最初の頃、「ヘルメット」と言わずに「ブレイン・バケット」という言い方をしていたんだ。訳すと、脳みそのバケツ。

そして、最もユニークだって点は、まるでベースボールキャップのようにツバを付けたところ。
当然ツバを付ければ、それが風の抵抗になってしまうから、そのツバの大きさは微妙な大きさに調整され、そこが製作上で苦心した点だ。
使用したライダーたちは、そんな苦労知らずに普通に使っていたけどね(笑

やわらかい素材(EVA素材)、ツバがあるということは、現在のSandboxでも継承されている。
一方、ヘルメットと言い切れる素材のもの(EPS素材)もリリースされている。それが、SandboxのSNOWシリーズと呼ばれるものだけど、正直見た目は同じで、中身の素材だけが違うのでどっちがどっちがわかり難い。単純に値段が安い方が、やわらかい素材の方。そして、日本ではそちらの方が人気が高く、さらに日本人の頭用にインナーを調整して「アジアンフィット」という形でリリースされている。

まずは気軽にヘルメットをかぶろう!

Sandboxとしては、まずは気軽にヘルメットということに慣れてほしいんだ。

ツリーラン、小さなお子さんと一緒に行くときなどちょっとかぶる時などにもいい!
まずは、ヘルメットを自由に!ストレスなくかぶっていただきたい。
その後、自分のスタイルやレベル、ゲレンデ環境などに合わせてヘルメットを選べばいい。
まずはかぶってみよう!!

 

2017-18 最新SANDBOXカタログ

 

●関連リンク【コラム】カナダ人がヘルメットをかぶる理由

【コラム】カナダ人がヘルメットをかぶる理由

 

about Sandbox:
Sandbox(サンドボックス)は、カナダのウィスラーでレジェンド・ライダー、ケビン・サンサローンが始動したヘルメット・ブランド。前身は、2004年に作られたカナダのネクスト・ジェネレーションをスター前線に送り出すためにスノーボード・ムービープロダクションションズの名称だった。2007年、ウィスラーのダブルブラック(超上級者)パークがヘルメット義務化の際、クールなヘルメットを提供したいという思いから、プロダクツチームが結束し商品化。ファッション前線を牽引するライダーたちの意見を取り入れて、瞬く間にカナダで大人気となり、現在世界のスノーシーンで最もポピュラーなヘルメット。

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