次世代ライダー飛田流輝、大久保勇利、相澤亮が巨大ジャンプ共演!

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Photo & Story: Fusaki IIDA

昨年に続き、飛田流輝と大久保勇利がブラッコムに君臨!一年経ってさらにパワーアップして帰って来た。加えて、相澤亮がパーク・セッションに参加。これからの日本スノーボード界を担う、次世代ライダーが巨大ジャンプに挑む。本日撮りたての最新写真を共に、早速彼らの元気な姿をお届けしよう!


(左から、相澤亮、飛田流輝、大久保勇利。)

相澤亮と飛田流輝が高3。大久保勇利が高2。
まさに、これからの日本のスノーボード界を背負っていく次世代ライダーたち。親元から離れて男子3人、しっかりと食事をしているのか心もとないが、昨夜はちゃんとカレーライスを作って、栄養もガッツリ取ったようだ。

そんな3人と今日は、今季DMKでは初となる一番大きなキッカーに陣取り撮影することに。

現在ブラッコムのパークは、Sサイズに流れるパーク(イージーアウトの方角)と、M、L、そしてXLに流れるパーク(キャットスキナーチェア下)がある。XLのパークは3番目のキッカーが飛びやすいという評判で、ここに多くのライダーが結集。そこで、先日のDMKレポートはそのキッカーをメインに撮影した。しかし、今日は1番目の一番大きなキッカー(推定18メートルほど)で撮影することになったのである。

とは言え、この春のウィスラーは涼しくて、午前中のバーンは恐ろしいほどのカッチコチ。だから、次世代ライダー3人は、とりあえずLサイズのパークからパイプ流しでウォーミングアップ開始。


(かつてパイプ戦士であったというルキは、エアーの高さももちろんスタイルも抜群に良かった。)


(グーフィ・スタンスのユウリにとってはトゥサイドのヒップで、このエアー。もの凄いタックニーでまるでこれがインディ・エアーとは思えないほど。)
昨春も取材させてもらった飛田流輝、大久保勇利。彼らは2回目のブラッコムパークだが、一年でかなり成長。特に勇利は、身長も伸びて現在173cmになったとか。そのためか力強いスタイルになった印象を受けた。

流輝はシーズン前のSNOWBANK RAILJAM、及びKING OF KINGSで優勝しその名を轟かし、一方の勇利は前半良くなかったようだが、後半はジュニア世界選手権の優勝など輝かしい成績すことに成功。春のブラッコムの練習は実を結んだようだ。

今日、セッションに加わった亮も、二人と同じ宿に滞在しながらこの春の練習に励んでいる。身体は小柄ながら、ガッツ溢れるライディングで、勢い抜群なライディングを見せてくれた。


(ジブも抜群にうまいリョウ。キメキメなフロントボード。)

今回のウィスラーに来たテーマを聞くと、

ルキ「スノーボードがともかくうまくなりたい!一つでも多くのトリックを習得。全方向同じ回転数、バランス良く上げること。」

リョウ「オフシーズンできなかったことをできるようにする。スイッチのトゥエルブ(1260)はフロントもバックも。そしてトリプル1620。」

ユウリ「僕もスノーボードがうまくなりたい!地形を使ったトリックも。そして英語もうまくなりたいです!」

と、力強いコメント。

3本流しても、まだ固いバーンのブラッコム・パークだったが。そろそろ巨大キッカーに挑みたくなったご一行は、XLレーンへ。

するとお馴染みの日本人仲間たち。今日もブラッコム・パークは、日本人ライダーたちの活躍で盛り上がる気配だ。
それにしも、右2番目のココモ以外は、みんな似たような服装でわかり難い。遠くから見ると、誰かドロップするのかわからなくてカメラマン泣かせだ。

みんな最初は押さえて下見するか、と思いきや。いきなりぶっ飛びでトリックを入れて来やがった!

上の写真の流輝のフロント。シンプルながら、スーパーカッコいい!推定20メートルほど飛んでいると思うのだけど、流輝にとってはそのへんのパークを飛んでいる感覚なのか。これが彼にとっての下見!?まったくビビっている様子ゼロで、気持ち良さそうに飛んでいた。

流輝だけではない。勇利も亮も戦闘モード突入!

前半は、スリーやファイブでスタイリッシュに決め、後半はテンエィティーから、トゥエルブなど。難易度が高めていく次世代ライダーたち。


(クレイジー・ジャパニーズ・ライダーたちのパフォーマンスに、リフトからも声援が飛んでいた。上の写真は、亮。)

春の雪山は、コンディションが急に変わる。巨大キッカーもそろそろ失速するようになったのか、飛びにくくなって来たようだ。
そんな中、最後まで勇利は元気に飛んでいたけど。

そこで、今度は飛びやすい3発目を使って、締めのトリプル飛びを宣言したご一行。
再び、上からラップすることになって、彼らのお父さん世代である自分は必死に付いていった(笑

パーク入口の一発目のLキッカー、そこで飛び出したがこの勇利のバックフリップ・ジャパン!

いつもやるトリックだって。さすが世界選手権を優勝するだけのことはある身体能力。近くで見ていた外人カメラマンもオーマイゴッド。

さあ、最後、締めのトリプル・トリック見せてくれ!

見事に決めくれた!3人の共演ありがとうー!!

 

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