ウィスラー春大会に青野や布施の名が!

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えー、本当にこんなメンバーが出るのかい!?と言うほど、今年のウィスラー春大会「TELUS World Ski and Snowboard Festival」に豪華な日本人ライダーの名が招待リストに出た!

本当に出る?

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まずハーフパイプには、今年、FISのW杯でパイプ王者(ランキング1位)となった青野令がある。こちらの情報はすでに入って来ているので、間違いなく出るのだろう。

さらにはdmkのDVDシリーズではお馴染みのルーブ・ゴールドバーグの名もあった! おいおい、今年パイプ練習したとこ一度も見たことないぞ。だけど、ルーブは今ではマックダグの撮影に参加するほど有名になって来ているし、招待されてもおかしくないけれど。

そして日本人実力者には、石原タカ、吉野満彦、村上大輔、中井孝治、鈴木拓巳、そしてなんとライオ田原まで!
もしかして、表彰台は日本人独占か!?という気配が漂っている。だけど、本当にこのメンバー出るのかな!?って感じだけど。天気が良くて、パウダーだったら、バックカントリーの撮影に行きそうな選手も多いけど。
(以下、ハーフパイプの招待選手リスト)
http://www.whistler2007.com/2007/athletes/pdf/SNOW%20Superpipe%20(Mar%2013%2707).pdf

次にビッグ・エアー。
こちらの方は、なぜか2種類ある。1つは、OLD SPICE BIG AIRで、もう1つはPLAYSTATION BIG AIRである。
おいおい、今年はあの寒い夜の会場で、2回も行われるのかい!?って取材者泣かせの展開に。
ともかく、そのOLD SPICE BIG AIRの招待選手リストには、なんと布施忠の名が!もし出たら、ウィスラー大会には初登場となる。さらにアンティ・アウティ、そして鈴木伯というビッグ・ネームの名もあった。
http://www.whistler2007.com/2007/athletes/pdf/SNOW%20-%20SKI%20Old%20Spice%20Big%20Air%20(Mar%2013%2707).pdf

次にPLAYSTATION BIG AIRの方だけど、ここにもなんとルーブの名が! ビッグ・エアーは初の招待選手だ。dmkでは、かれこれ7、8年応援していただけにこの遅咲きの出世人には親泣かせ。
http://www.whistler2007.com/2007/athletes/pdf/SNOW%20-%20SKI%20Playstation%20Big%20Air%20(Mar%2013%2707).pdf

あとはSTOMPEDEなる大会がある。この大会名称ストンプピードは、まさにストンプする様を表したもので、ジャンプやら擦りなど混ざったもの。これって、スロープ!?って感じだけど、ストンプとは、両足ガッツリでガニっている様なので、安定感ガンガンあるスタイルで行こうね!というものなのだ。
だけど、この大会、昨年かなりショボかった。というのも斜度がないところにコースが設置されたので、選手がうまく飛べなかったり、擦れなかったりしたのだ。今でも思い出す、カメラマンのZIZOが言ったセリフ。
「今日はトランズの撮影で来て、気合入れて来たんですけど。なんですか、これは・・・」
革ジャン着て、かなり決め込んで来たZIZOだったが、あまりのショボさに意気消沈だったのだ。
しかし、今年は雪が多い! ぜひ良い大会を期待したい、
そして注目の招待選手だが、
ここにも布施忠、アンティ・アウティの名がある!そして、小西隆文の名も!!
さらには、Nomisのマーク・ソラーズの名もあった。生粋のNomisっ子のソラーズの活躍に期待したい。
http://www.whistler2007.com/2007/athletes/pdf/SNOW%20Stompede%20(Mar%2013%2707).pdf

しかし、この春大会は、他にもレール・セッションがある。なんと合計6つの大会だ!朝から晩までの撮影になり、まさに取材者イジメの展開だ。
だけど、レール大会の撮影は毎年おもしろ展開になる。無名ライダーの発掘所。

今年もあの「シモンよりもうまいかもしれない!?」というNomisのマックス・レジャンドが登場。今年こそ優勝を狙え!
さらには同じくNomisのヤング・ブラッド及びForumのヤング・ブラッドでもあるジェド・アンダーソンが来る。
もちろん昨年の勝者、マット・ダノも登場するぞ。
そして女性では天池いずみも登場だ。本当にたくさんの日本人選手たち。
http://www.whistler2007.com/2007/athletes/pdf/SNOW%20Rail%20Session%20(Mar%2013%2707).pdf


http://www.whistler2007.com/ 

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