BURTONが長期的な成功のためにファミリーブランドの再編成を決定!

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Burtonは、今回のブランド再編成に関して、メディアリリースを発行。以下、その内容です。

バートンスノーボード(BURTON  SNOWBOARDS 本社:アメリカ・バーモント州バーリントン  以下バートン)は、傘下にあるブランドの再編成を行うことを正式に発表しました。

現在、バートンの傘下には Analog、Gravis、RED、anon.、Foursquare、Forum、Special  Blend、そしてChannel Islands Surfboards があります。バートンの創設者であり CEO のジェイク・バートンは、全社会議において新しいブランド編成を発表し、この決断はバートンがより得意な分野、つまりスノーボード開発に基準を設け、スノーボードというスポーツとライフスタイルのさらなる前進をサポートすることに焦点を当てるために下されたと説明しました。

具体的には以下のようなブランド編成が行われます。 
来年にかけて Analog は、本来のルーツである純粋なスノーボードブランドとして、発祥の地であるバーモント州バーリントンへ拠点を移します。このスノーボードに深い歴史を持つブランドは、バートンのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるグレッグ・ダーキシェンとチームライダーのジェフ・アンダーソンの構想により 1999 年に誕生しました。時を経て再び、ウィンターシーズンに特化したブランドとしてバーリントンへ戻ってきます。

1998 年にバートン社初のライフスタイルブランドとして設立された Gravis は拠点を東京へと移し、ライフスタイルシューズとバッグの販売をアジア地域限定で行っていきます。アジア市場は、設立から現在に至るまで、世界的に最も成功を収めています。この結果を受けて今後 Gravis は、アジア市場に集中して機会を追求していきます。

さらに過去何年にも渡って検討を重ねた結果、ヘルメットを anon.ブランドの下で開発することを決定しました。今後もRED ヘルメットを限定的に展開していきますが、主なヘルメット、アイウェアのプロダクトラインに関しては「高品質なライディングアクセサリー」の代名詞ともなった anon.ブランドとして展開していきます。

2004 年にスノーボード会社をスノーボーダーが保有するという目的で買収し、過去8年間に渡りサポートをしてきた The Program(Foursquare、Forum、Special  Blend)については、それぞれのブランドの事業休止を発表しました。各ブランドのワランティーサービス、ディーラーサポート、マーケティング、インベントリーサポートは来年末まで継続します。

今回のブランドの再編では 2006 年に買収した Channel Islands Surfboards に対する影響はありません。今後もサーフハードグッズの最高峰ブランドとしてデザイン、開発、製造をカルフォルニア州カーピンテリアで行います。

これら全てのブランドの変更を発表した後、ジェイクは「バートンは景気後退局面以降、数年間売上を伸ばし、従業員に対して過去2年間ボーナスを支払ってきました。地域ごとに異なる経済動向に耳を傾ける必要があり、そこから読み取ったメッセージは明確でした。それは得意な分野で勝負する、という事。我々を今の地位まで導いてきたスポーツ、ライフスタイル、つまりスノーボードに絞り込み、フォーカスすることです。バートンは今後も、最高峰のサーフブランドである Channel Islands Surfboards、日本という新しい拠点でスタートするGravisの展開をサポートしていきます。そして、ここバーモント州バーリントンに一歩足を踏み入れば、そこは Burton、Analog、anon.の拠点であり、常にスノーボードとスノーボードライフスタイルの発信地となります。」とコメントしています。   ジェイクは、シニアマネージメントのメンバーがこの決断に至った重要な理由として、バートンがイヤーラウンドビジネスとして、アパレルとバックビジネスに参入し、毎シーズン目を見張る成長を遂げていることがあげられる、と述べました。バートンが市場からくみ取ったメッセージは、今後長期的な成長を視野に入れた際、イヤーラウンドビジネスが我々の向かう方向であり、会社としてハードグッズ、アウターウェアビジネスと共にこの分野を成長させなければならない、とも話しました。

 バートンが今後バートンブランドに焦点を当てていくというスタンスは、バーリントンの本社で行われた大幅な設備投資に示されています。現在本社近隣には、洗練された世界最先端の研究開発施設である Craig’s(クレイグ・ケリーにちなんでつけられた施設名)があり、約 1000 平方メートルの敷地内で様々な構想を元に開発が行われています。Craig’s には開発されたプロトタイプのプロダクトを 24 時間以内にオンスノーでテストできる設備が整っています。また、Area13 は約550 平方メートルの Burton、anon.、Analog  のショールームであり、最新のラインアップを見るために世界中からディーラーが集まります。これらの施設に加えて本社の隣の施設を購入しています。今回の発表と同様、これらの施設に対する投資はバートンの長期的な成長、さらなる前進、成功に対するコミットメントを表しています。

最後にジェイクは「バートンのファミリーブランドの全責任は私にあります。会社を今のポジションまで導いてきたブランドにより焦点を当てる、というブランド再編成に関わる最終的な責任も私にあります。明らかに今回の決定に伴う一番の難題は、これらのブランドに関わる人員的な対応です。従業員やチームライダーはブランドのために尽力してくれました。彼らの素晴らしいコミットメントがあったからこそ今の地位があり、今後も彼らをサポートするためにできる限りのことをします。このような発表をするのに良いタイミングというのは無いものです。発表を遅らせることもできましたが、話が噂として回ってしまうのは我々のスタイルではありません。我々の前には様々な課題が待ち受けています。しかし長期的な視野でとらえた時、我々のコアビジネスに対するコミットメントがもたらす結果が皆さんにもわかっていただけるでしょう。」と話しています。


http://burton.com

 

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