BILLABONG ANTE UP 練習日

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今季2011-12シーズンのTTRツアーが、本日ウィスラーで開幕した!BILLABONG ANTE UPの練習が季節外れの小雪が舞う中、行われたのだ。

本日の練習ではバック9など最も良いパフォーマンスを見せたチャズ・グルデモンド。

優勝候補筆頭のセバスチャン・トータント。さらには、王座の座を虎視眈々と狙うチャズ・グルデモンド、エリック・ウィレットも現れた。そして、日本のBILLABONGからは、嶋谷 仁(しまや・じん)もやって来た。ジンは北海道出身でTOYOTA BIG AIRでは、9位に入ったことがある実力者だ。本日、正午から始まった練習では、誰よりも早くやって来て、その意気込みが伝わって来た。

ジンの次に現れたのは、チャズ・グルデモンド。やはり彼もこのTTR開幕戦に賭ける思いが強いのだろう。しきりにジャンプ台をチェック。

ジャンプ台の大きさは、23メートルのモンスター・サイズ。発射台が上がっていて、難しそうだ。スピードが出る上にその掛かるGも高いだろう。
天候は、曇りから、小雪という寒い状況。それだけに、選手たちも慎重に何度も何度もアプローチ台までの滑走で、ジャンプする感触を確かめているようだった。

それから、徐々にストレートで飛び出す選手が現れた。そんな中、早い時間からチャズがスピン・トリックのウォーミングアップを開始した。チャズは公開練習が終わる、午後3時近くまで滑った。

最後まで滑ったのは、このチャズと、エリック・ウィレット、そして練習中にダブルコークを決めたFlowのライダー、ジェレミー・トンプソン。そして、日本人の嶋谷 仁、ウィスラー・ローカルでノー・スポンサーのトミーだ。

トミーは、初の20メートル超えのモンスター・ジャンプ体験だったが、この日の練習でまた1つ自分の壁を乗り越えたようだ。

一方、あっさりとするほど、軽めの調整だったのは優勝候補であるセバスチャン・トータント。セブは、たった一度のストレート・ジャンプの他には、スピードをチェックするランを何度も重ねるだけだった。時より、ランディングの斜度変化部分でハンドプラントなどして遊んでいた。この独特の軽め調整で、明日の本番に挑む。

ところで、注目の日本人選手、角野友基がいなかった。空港で荷物が届かずに明日ぶっつけ本番になってしまったとのこと。スノーボードの神は、この試練を乗り越え、世界に飛び出せ!ということなのかもしれない。昨年は、セブなど世界トップ選手に甘んじたが、今年は、Ride Shakedownで2位に入るなど大成長を遂げている。世界を驚かす実力を持ったユウキに注目だ!

明日は、どこよりも速報をお届けするぞ。
またさらなるくわしい大会レポート、シークエンス写真などは、ユキスキでアップするので、こちらの方もお楽しみに!

 
左、早い時間から入念にジャンプ台をチェックするチャズ。彼の開幕戦への思いを見るシーン。
中、日本のビラボーンから送られて来たジン。明日はぜひファイナル・トップ10に残ってほしい。
右、今日唯一ダブルコークを決めたジェレミー・トンプソン。

 

 
左、小雪が舞う中、スタード台まで運んでくれるスノーモービルを待つ選手たち。
右、上位入賞も期待できたチャールズ・リードだが、着地でデコ落ちしてヒザを負傷した模様。
 

左)終始リラックス調整のセバスチャン・トータント。チャズと談笑しながら練習ランの順番を待っていた。
右)こちらも優勝を狙えるエリック・ウィレット。上々の仕上がり。


http://www.billabong.com/anteup/

 

 

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