2017 SPRING PRO RIDERSステッカー貼り方/奥野 秀基

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DMK人気コーナー、ライダーのステッカーの貼り方、プラスでファッション・チェック!2017春版 PRO RIDERSステッカー貼り方。
来季の最新ギアを使い始めたライダーたちの最新の春ファッション&ステッカーの貼り方をご紹介!

奥野秀基  Shuki Okuno

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DMK期待のワーグワーン、そのデュオグループのジブ担当(!?)、シュウキ。もちろんジブだけでなくジャンプもうまいけど、特にジブがうまくて、日本でのパークシーンでもシュウキのヤバさが目立って来た。
ビデオ編集もうまく、またフォトショップなどを使ってデザインもできるので、単に滑るライダーだけでなく、多方面で活躍中。
これまでにDMKの人気企画のカバー・デザインもやってくれてるよ。

スタンス幅:54cm
スタンス角度:前9 後 -9

Sponsors: Westbeach、Sandbox、Transforms Gloves

一見すると、シンプルなステッカーな貼り方だけど、実を言うと悩みに悩んでデザインを決めているという。上下対称な貼り方がカッコいいね!
中央のハチの巣のようなデッキパッド、CrabGrabはオシャレだし調子良さそう。

以下、本人のコメント。

「だいたいがノーズもテールも対象に貼ることが多いんですけど、ステッカーチューンには毎回時間がかかりますね。でも悩みに悩んで自分の好きな感じに貼れたら、その板にすごい愛着湧いて、見るだけでテンション上がるし、もし折れても簡単に捨てられなくなります(笑)。」

またファッションに関しては、シンプル。カーキのWestbeachのパンツは、どんなジャケットにも合うのでオススメ。

ブーツは、ここ数年一部のライダーで流行している全出し(注:ゲーターでアンクルまでかぶせずに見せるということ。)特にテクニック系ライダーで多い着こなし方法だ。
理由を聞いてみると、「バインディングのストラップ閉めるときにウェアが邪魔にならないのと、裾が痛まないからです!」とのこと。
またファッションに関しては、「特にこれといった意識はしてないですけど、たまに自分の好きなライダーの動画や写真を見て参考にしたりしますね。」とのことだ。

 

 

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