2015 PRO RIDERSステッカー貼り方/平岡 敬太朗

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毎年恒例のDMK人気コーナー、『PRO RIDERSステッカー貼り方』。
早くも来季の最新ギアを使い始めるライダーたちの最新の春ファッション&ステッカーの貼り方をチェックします。

平岡 敬太朗  Keitaro Hiraoka

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現在、日本のジュニア層は世界に注目されているのだけど、今日ご紹介する平岡敬太朗も、その一人。
元々は、日本のビッグエアー・シーンで活躍して来て、現在は千葉KINGSのボスでもある平岡暁史の紹介で知ったライダーだった。アキくんが推すだけに、その実力やポテンシャルは間違いなく高い。
敬太朗は、ウィスラーでシーズン過ごし、腕を磨いた。日本では高校生という年代だが、ウィスラーでは通信教育で学んでいた。
ウィスラーではバックカントリーにも挑戦し、スノーボーダーとしての幅を広げた。平昌オリンピックでの活躍を目指し、今日もKINGSで飛んでいることだろう。
ちなみに平岡アキくんと敬太朗は、同じ苗字ながら親類関係ではない。

スタンス幅:52cm
スタンス角度:前足12°、後足-9°

スポンサー:DAKINE, RICE28, DORAGON, FLUX, X5, ORAN’GE, COSLABOWAX, UNDER, LINE, LEAD, 千葉キングス

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若いけど、全然大人でも見本になるようなシンプルな着こなし。
このグレーのDAKINEパンツは、どんなジャケットでも合いそうだね。

ステッカーは、全体的に横に統一感をもって並べて貼っている。
こうした統一感は、ステッカー・チューンの基本技なので、ぜひ参考にするといいだろう。
DAKINEの山の形が、デザインのエッセンスになっていて、カッコいい。
一見すると、上下対称に貼ってあるところも注目だ。

 

●関連リンク
【特集】2014年版スノーボードのステッカーの貼り方実例集
https://dmksnowboard.com/?p=27272

 

 

 

 

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