本日は、まだ日本に入っていないと思われる超マニアックなブランドを紹介しよう!
CandyGrind
コロラド・ベースのスーパー・コア・ブランド。
Tシャツ、フーディ、ビーニーなどのアパレルの他、こだわりのグローブをリリースしている。
グローブの主な素材は皮。肌触りが良く見た目もカッコいい!
外側にレザーのシェルを付けるモデルも出ている。防水性の高い皮で保温してくれるというものなんだ。取り外しもカンタンだ。
その他、ビーニーでも1つのモデルで折り方や反対にすることで、様々なデザインを楽しめるというものもあったよ。
くわしくは、ぜひ以下のwebサイトをチェックしてね。
ブランドのスタッフ曰く「絶対にコアなリーティラー(ショップ)には販売しない!」とのこと。
少量だけど、この商品の良さを理解したい人に販売したい、という気持ちが伝わった。
Monument Snowboards
モニュメント・スノーボードは、なんとアメリカ首都のワシントンDCをベースに置く。
スノーボードのブランドというと、カリフォルニア、コロラド、ユタ、カナダならバンクーバーだったりというところが有名だけど、ワシントンDCというのは、ちょっと聞いたことがないね。あまり雪に縁がエリアだけど、有名なアーティストを使って、かなり印象的なデザインのボードをリリースしている。
有名なチーム・ライダーは?と聞いたら、「Ethan Deiss」だって。知ってる?
新しモノ好きな方で、誰も持っていないボードがほしい、という方には良いかも。
http://www.monumentsnowboards.com/
Bitchboards
ビッチと言う意味は、「嫌な女性」とか「ヤリマン」というような意味。それを逆手にとって、ブランド名にしちゃったボード・ブランド。今年で3年目のリリースになるのだけど、ここのブランド、不思議なほどスノーボード・ブランドっぽさがない印象だ。
というのも、有名なライダーを起用したり、スノーボード雑誌に広告を打ったり、というような往来な手法でプロモーションをしていないからだ。
あくまでもビューティフルでセクシーな感じのデザインを全面に出し、プロモーションしている。社長もかなり美人で、きっと元モデルと言った感じ。展示ブースツでもセクシーな女性が集まり、接客していた。
コアというイメージでも売っていないので、大手アクションスポーツ系にアプローチしている感があった。
ここ数年でスノーボードのギアもだいぶ成長してこれ以上の技術革新は得られ難い状況だ。これまでのライダー重視からデザイン重視のようなこんなブランドも良いかもね。こういったブランドは、日本ではスポーツ商社のようなところが輸入し、大手スポーツ系のショップで販売したら、大化けするかも!? デザイン的にもとても良いと思うし。
取り扱いギア種類は、スノーボード、バインディング、ヘルメットなど。