今、破竹の勢いでスノーボード、スケートボード市場にシェアを伸ばしているブランド、AWSM(オーサム)。ご存知、トースタイン・ホグモが始めたブランドだ。
ブランドが正式に動くようになってから、まだ4ヶ月足らずというのに、すでにその影響力は大きく、その成長ぶりはミラクル・ストーリーとも呼ばれる。
そのAWSMの舵取りを任されているのは、トースタイン同様にオーナーの一人であり、またCEO(最高経営責任者)のパトリック・キーナーだ。
ブランド・ストーリーやこれからの展望を伺ってみた。
Interview by Fusaki Iida
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そもそもAWSMは、どのように始まったのですか?
2009年、トースタイン・ホグモとアンドレアス・ウィッグが立ち上げたんだよ。
最初の頃はまだステッカーとか作っていたぐらいの状況で、特にプロダクトがあったわけではなかった。ともかく、その時、何かやろうとう機運は高まっていたけど、今のようにベルトが作られていたわけでなかった。
オレとトースタインたちを仲介したニンジャという奴がいて、実際にオレが入ってからプロダクト製作が実現されるようになったんだ。そして、今のようにライフ・スタイル・ブランドとして活動するようになったんだ。
(続きを読む→http://www.dmksnowboard.com/interview/7528)
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