東京ドーム決戦を制したのはトースタイン・ホグモ!

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X-TRAIL JAM IN TOKYO DOMUのメイン・イベントと言ってもいいストレート・ジャンプは、ノルウェーが生んだ怪物ライダー、トースタイン・ホグモが並居るスターたち退けて見事に優勝した!!!

遂に怪物時代が到来!

いよいよ東京ドーム決戦のメイン・イベントのストレート・ジャンプ大会、まずはワイルドカードの火蓋が切って落とされた。ここから選ばれるライダーはたった2人!

ここで目立った活躍を見せたのは、山口真太郎。フロントサイド1080をピタ着で決めて見事1位通過。

WILD CARD予選
1 Shintaro Yamaguchi
2 Isao Seki
3 Fuuta Adachi
4 Msasai
5 Atushi Hasegawa
6 Ryo Ishizaka
7 Fumiyuki Murakami
8 Naoyuki Nakamura
9 Shota Suzuki
10 Yukita Sugimoto

この後は、X-TRAIL JAM の歴史を振り返るVTRを大型スクリーンでお勉強し、日本人予選のスタート!

ここでのルールは2本滑って、1本のベストランでジャッジングする。もちろんたった2本のジャンプで争うので、選手は初っ端からヒートアップしなければならない。
ここからさらに先に進めるのは4名の選手だ。

このステージでやってくれたのは、石田貴博。なんとダブルフロント・フリップ900のインディのつかみっぱなしを披露。どうやら、この東京ドーム決戦のために虎視眈々と狙っていたトリックのようだ。

そして、昨日、頭部負傷して途中退場した中井孝治も元気に出場し、見事にキャブ7を決めて復活した!

日本人選手予選
1 Takahiro Ishida
2 Takaharu Nakai
3 Shintaro Yamaguchi
4 Atsushi Ishikawa
5 Choco vanillabokk Arai
6 Takato Taniguchi
7 Isao Seki
8 Teddy Koo
9 Yoh Tanaka
10 Yuji Suzuki

いよいよ「本」予選のスタート。ここからは、勝ち上がった日本人選手、招待された日本人選手、そして海外招待選手によるビッグ・ファイトなステージだ。まさに東京ドーム決戦の熱い熱い戦いの真っ只中に突入する。

このステージでの最低条件は720。これが世界標準のベーシック・トリックとでも言いたげに、各選手あたり前のようにウォーミング・アップのトリックとして決めてくる。

ショーン・ホワイトは、己のスキルを見せびらかすように、バラエティに飛んだ様々なトリックを決めてくる。まさにショーン・ワールドをかもし出す。
そのショーンに対抗するかのように、「ふざけんじゃねえ!」とばかりにトースタインが、スイッチバックサイド10という、難易度「超」高のトリックを決めた!!
さらに同じDCチームのチャズ・ガルデモンドもキャブ10を決めて、東京ドームのボルテージはさらにヒートアップしていく!

神風スピリットを持つ日本人ライダーたちも、果敢に攻めるトリックを狙うが、残念ながら上位は外国人勢が独占。R系では、世界トップ・レベルの日本人選手だが、まだストレート・ジャンプでは、欧米のレベルの高さを思い知らされる結果となった。ここから先に進むトップ8は、すべて外国勢となった。

Qualify Results
1 Torstein Horgmo (NOR)
2 Peetu Piroine (FIN)
3 Shaun White (USA)
4 Chas Guldmond (USA)
5 Risto Matika (FIN)
6 Nicolas Muller (SUI)
7 Kevin Pearce (USA)
8 Sebstien Toutant (CAN)
9 Takaharu Nakai (JPN)
10 Keiji Okamoto (JPN)
11 Takahiro Ishida (JPN)
12 Shintatro Yamagichi (JPN)
13 Terje Haakonsen (NOR)
14 Atsushi Ishikawa (JPN)
15 Akifumi Hiraoka (JPN)
16 Haku Suzuki (JPN)

準決勝は、900トリック合戦で火蓋を切った。
徐々に難易度を上げてヒートアップするジャム・セッション。しかし、ここでバチコン!っと、決めて見せたのはスイッチバックサイド1260を決めたトースタイン・ホグモだ!まさに怪物根性まる出し、「絶対に優勝してみせる!」という強い根性をみせた。

Semi Final Results
 1 Torstein Horgmo (NOR)
2 Peetu Piroine (FIN)
3 Shaun White (USA)
4 Nicolas Muller (SUI)
5 Chas Guldmond (USA)
6 Kevin Pearce (USA)

7 Risto Matika (FIN)
8 Sebstien Toutant (CAN)

ファイナル・カウントダウンの時がやって来た。
先までのジャム・セッションとは打って変わって、ここは体育会系(?)の2本中ベスト・ランで決定する真剣勝負。

トースタインが2年目のチャレンジで見事に東京ドーム決戦を制覇!

まずはニコラス・ミューラーがキャブ9でご挨拶。
ピート・ピロインは、バックサイド・ロデオ9ミュートのつかみっぱで、ボルテージを上げていく。
1本目でミスし後がなくなったショーン・ホワイトは、キャブ1080という彼にとってのセーフティ・トリックで締めた。長年コンテストでの勝ち方を知っているショーンは、確実に表彰台を狙って来た。

それならとばかりに同じ1080だが、より難易度の高いバックサイドで決めてみせたのが、トースタイン・ホグモ。
自身、「ヘッドホンのバッテいうリーは切れていたけど、あまりにも集中して音楽なんて関係なかった」というハイ・テンションで、見事に新たな歴史を刻んだ。

今回、残念ながら負傷欠場したトラビス・ライスとは、来年ぜひ決着しなければならい。
東京ドーム決戦のストーリーは、2010年に続くことになった。

X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME
Dec 14, 2009
Straight Jump Results

1 Torstein Horgmo (NOR)
2 Peetu Piironen (FIN)
3 Shaun White (USA)

Most Inpressive Rider: Takahiro Ishida (JPN)

さらにくわしい大会レポートなどは、以下の公式サイトをご参考に!

http://www.x-trailjam.net/index3.html  

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