ヨーロッパでヘルメット着用が義務化へ

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ビックリ仰天ニュース!欧州連合は、来季からすべてのスノーボーダーがヘルメットをかぶるのを必要とする法律をEU加盟国を通過するのを目指している、とのことだ。

この記事は、ヨーロッパで最も影響力が高いスノーボード専門誌のON BOARD上のサイトで紹介された。(以下、そのページへ)

http://onboard.mpora.com/news/eu-look-pass-helmet-law.html

欧米とは違ってあきらかにヘルメット着用率が低い日本。義務化は行き過ぎだけど、この機会にもっとヘルメットをして大きなケガから守ることを考えてみてはどうだろう?

世界中で転倒によるスノーボーダーの死亡事故は耐えない。
通常、スノーボーダーたちは、キッカーでの加速時に60キロを出すというデータもある。
確かにスピードを出している時のライディング感覚は、車で時速60キロを出す時ほどのスピード感は充分感じられるし、実際、多くのスノーボーダーたちが、それ以上のスピードを体感しているのではないだろうか。そんなスピードを出している状況で転倒することを考えれば、ヘルメットをしなくてはいかない、という義務化の方向も納得できないではないが・・・。

特に日本においては、欧米よりもあきからかにヘルメットをしないスノーボーダーが多い。

初級者から中級者でターンを覚えたてのスノーボーダーが、逆エッジにより急激な転倒で頭を打つケースは少なくない。今、この記事を読んでいるあなたも何度かは、逆エッジを食らって頭を打ったことがあるのでは!?
最も危ないのは、緩斜面での転倒。急斜面と違って衝撃を逃がしにくく、それで死亡したケースがあるのだ。
また、ジャンプでの着地失敗による転倒でも頭部を強く打つことがある。

そういった事実を知らないで、ヘルメットをかぶらない人が多い実情がある。

だけど、法律で縛り付けるように、「ヘルメットを義務化する」ということはいかがなものか!?すべてのスノーボーダーがヘルメット着用させることはナンセンスに思える。大切なことは、ヘルメットをしないで行うスノーボードの危険性を実験データなどできちんと示し、危険性を正確に告知していくことではないだろうか。

ちなみにヘルメットをかぶらないスノーボーダーでも、若干の保護を考えてビーニーをかぶるスノーボーダーは少ないもの。

ともかく、何もかぶらないというのは一番危ないので、できればヘルメット、最低限でもビーニーをかぶって頭部の保護をすることをオススメしたい。

 

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