カナダのブラッコム氷河の雪が減っている!

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日本人のスノーボーダーにも大変、お馴染みのカナダBC州のウィスラー。
北米では最大規模のスキー場で、世界中のスキーヤー、スノーボーダーから愛されるスノーマウンテンだ。

このウィスラー山とブラッコム山には、頂上にグレーシアと呼ばれる氷河のエリアがある。
つまり、ここは万年雪で、遥か昔ずっと前から常に雪で覆われたエリアだ。

しかし、今、このブラッコムにあるグレーシアが危険な状況にあるという報告があった。

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上の写真、この地を知る者なら、愕然とすることだろう。
先週、撮られたものだ。
報告してくれたのは、1998年からウィスラーに移住し、冬はウィスラーヘリスキーでカメラマンやっていて、夏はマウンテンバイクでカナダのアウトドアライフスタイルを探求中という田中勇作さん。

勇作さんによれば、「2000年頃からグレーシアの雪の減りが目立つようになったと聞くが、実際には昨年、つまり2013-14の降雪量の少なさの影響が大きい。」とのことだ。

DMKでも毎年、真夏の世界巨大パークでお馴染みのCamp Of Championsを取材して来たが、グレーシアにある岩山の黒い部分が徐々にあらわになって来ていたことが気がかりだった。というのも、黒い部分は長年、氷河で隠れていた部分のため黒ずみ、見たことがない箇所だった。しかし、何万年ぶりかにその岩山の隠れていた部分が露出してしまったのである。

今季、雪が降るシーズンになれば、減った氷河は再び戻れるかもしれないが、どちらにしても、地球温暖化の影響は大きいようで、世界中の人たちのモラルやライフスタイルの影響が、こんなところで現れてしまったことなのかもしれない。
僕たちスノーボーダーもスノーボーディングできることに感謝しながら、温暖化のことを考える必要があるのだろう。とりあえず、各自、できることからでいいので消費電力を控える生活が大切かも!?

 

 

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