カナダのクロス・コーチが五輪に向けて豊富を語る

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自国で五輪開催!ということで、カナダは国を挙げて五輪のメダル獲得を目標に掲げてまっしぐらだ。

スノーボード種目においては、カナダで期待される競技は雪上のバトルとして有名なスノーボード・クロス。そう4人いっしょに滑り勝者を決める、あの競技である。現在、クロスのナショナルチームは、男女合わせて12人もいる。これは、ハーフパイプ8人、アルペン7人を大きく上回る人数だ。カナダで期待が掛かっている種目を伺わせる。

単独インタビューに応じたカナダのコーチ。

そのカナダ・チームの鍵を握る男、ナショナル・チームのコーチを務めるティム・ミルン氏(Tim Milne)が、昨日、dmkの単独インタビューに応じたので、ご紹介しよう。

現在のカナダ・ナショナルチーム(スノーボード・クロス)の予定を教えてください。

今月12日から18日までブラッコムにおいて、ナショナルチーム用にコースを作り、実践さながらの練習をする予定だ。このコースは、スタート台も実際のレースのように作り、本格的なものになる。
また、6月はブラッコムのセブンスヘブンで練習する。
7月はドライランド・トレーニング(陸トレ)を行う。あまり雪上ばかりの練習はモチベーション低下にもなるので、選手たちはここでリフレッシュ。また何よりドライランド・トレーニングは、勝つための身体作りに欠かせないからね。
そして、8月にはチリのワールドカップへ行く。

FISのワールドカップのハーフパイプ種目では、ショーン・ホワイトなど世界のトップ選手が出ていない状況もありますが、クロスの状況は、どうですか?

クロスの場合には、世界のトップ選手が出ている。その中で、すでにカナダでは表彰台を頻繁に立っている。ハーフパイプのように誰が本番で出て来るのか、ミステリー感はないので安心しているよ。

ティムは日本人選手をどう思いますか?

日本人選手も素晴らしい選手がいる。名前は忘れたけど、男子で良い選手がいるね。だけど、特に男子では、圧倒的に体格が大きい選手が有利な状況になっているから、その点、日本人選手は不利だと思う。だけど、ハーフパイプの日本人選手は強いね。

自国開催に向けて、最後に一言。

ボーダークロスは実力があっても運がなくて負けたりする。カナダでは、強い選手を揃えているけど、油断せずにサポートして行くよ。

常備されているブラッコムのクロスのコースに、カナダ・ナショナルチームのために本格的なスタート台も製作中。


http://www.csf.ca

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