【DVD感想記】SCLOVER / and Now

日本を代表するクルー、SCLOVER。長年、活動を続けるところは本当にリスペクト!このスノーボード市場では、日本を代表するフィルム・プロダクションズさえ撤退することが起こる中、このクルーは今年もストロングだ。

冒頭は、関 功。
音楽もノレるし、滑りも良いし、カッコいいパートだ。
ジャンプとジブのバランスがとても良く、つかみはOKだ。

新人二人はストリー・トジビング。登場するのは、江口 涼と滝川 航。
スクローバーの遺伝子を引き継ぎ、スタイルをしっかりと出ているところは関心。
特にコウは、まだ15歳だったということで、将来楽しみな存在だ。

山本 拓実。こちらのパートもジブにジャンプにバランスが良いパートだと思った。
さわやかな音楽とは対照的に、全体的に攻めている印象。

石川敦士、相川 鉄央、田中 暢二と言った3人いっしょの豪華なパート。
特に、アツシのジャンプはカッコ良くて見ていて気持ちいい!

この後、ちょっと長めのブリッジがあり、壁田 竜一のパートへ。
カベちゃんは、エアーにキレがあって、最高に良い。特に上半身と下半身を絞るシフティがカッコいい。
スタイル抜群で海外のビデオ作品に出てもおかしくないレベル。北米のパークで盛んな地に行ったら、きっと噂のライダーになるのでは?と思った。
今作品の中では、一番のお気に入りパート。

そして、トリを飾ったのは、関 智晴だ。
最終パートにふさわしいフッテージ数で、見事に大役をこなしている。
くわしいところは、ぜひ作品を観てほしい。

全体を通して、ストライクな作品!
編集がとてもうまくて、またよく視聴者の意識もとらえていると思った。これは売れる。

何より、カッコいいと思ったのは、作品から伝わるチーム感だ。
若手が出て来て、ベテランも健在で、さらには中堅が頑張って主軸になり、作品から彼らの一体感が伝わって来る。これほどのチーム感を得る作品は、海外作品を含めてもなかなかないだろう。

欲を言わせてもらえば、各ライダーの映像で、このライダーだけのシチュエーションというものがもっとしっかりと出せれるといい、と思った。そうすることで、より各パートの色合いの強さが伝わって来ると思う。
来季、さらなるクオリティに期待。

出演ライダー:
石川敦士、田中暢二、関智晴、関功、山本拓実、壁田竜一、相川欽央、滝川航、江口諒

収録時間(本編):約30分
販売価格:¥4,200- (税込み)
販売元:ビジュアライズイメージ 株式会社

 
http://www.sclover3.com/


SCLOVER 『and Now』は、DMK DVD STOREで絶賛販売中!  


https://dmksnowboard.com/dvd/

《関連リンク》
2011-12 SNOWBOARD DVD感想記(国内編)
2011-12 SNOWBOARD DVD感想記(海外編)