大活躍中の日系カナダ人ライダー/ユウホ・セキハラ

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今回ご登場願うのは、dmkライダーの中でも、もっか大活躍中の日系カナダ人ライダー、ユウホ・セキハラ。彼女は、カナダのボーダー・クロス・ランキングで2位に輝くなど、オールラウンドに優れた能力の持ち主だ。

F:スノーボードを始めたのは、いつ?
Y:1993年のことです。親友のダイアンといっしょに行きました。彼女のお父さんは、マウント・ワシントン(カナダ・バンクーバーアイランドにあるスノーリゾート)を経営していて、そこに行ったのが始めてです」

F:スキーではなく、なぜスノーボードを選んだの?
Y:その日は、本当はスキーをやりに行ったのです。だけど、昔からスケート・ボードをやっていたから、スノーボードをやってみたくてしょうがなかったの

F;初めてトライした日、どうだった?
Y:きちんとイントラの人に、教わったけど、とにかく転びまくりました。だけど、すっごくおもしろかった!始めた日の最後の方で、なんとかターンができたという感じです

F:それから、すぐにまた滑りに行けたの?
Y:いいえ、その時は週末スノーボーダーだったから、そんなに。だけど、その後、アウトドア・スクールで出会ったナターシャといっしょに、しょっちゅう行けるようになりました。それから、どんどんうまくなっていったのです」
注釈:ナターシャとは、世界ランキングHP2位にも輝いた、あのナターシャ・ズレク。彼女たちは、親友同士なので、ウィスラーではよく2人でいっしょにいる姿を見掛ける。

F:このホームページを読む人は、まだスノーボードをあまりやったことのない人もいるけど、そんな人に何かアドバイスは?
Y:とにかく4日間サバイブ(生き残ること)。つまり、4日間頑張れば、絶対にある程度ターンができて滑れるようになるから。そこまで行けば、本当にカンタンなスポーツです!

F:スノーボードをやっている時は、何を考えていますか?
Y:それは、シチュエーションで変わりますね。以前は、何も考えないで、ただファン(楽しい)だけだったけど、最近ではその日の近くに大会があるから、とかの理由でいろいろ考えて滑っています

F:例えばハーフパイプの大会が近い日は?
Y:まずは、ワン・トリックをきちんと1つ1つ仕上げることから、やります

F:これからの夢は?
Y:プロにもなってしまったし、何だろう? そうだなあ、雑誌にもっとたくさん出ること、それと友達をもっとたくさん作ること。世界ランキングで20位以内に入ることかな

F:好きなスノーボーダーは?
Y:BJライナーズ。彼は、とにかくうまい! しかも、私を同じ、若い世代のライダーだし。後、親友のナターシャ。彼女は、世界でもトップの選手だと思うの

F:最後に一言メッセージを!
Y:この業界は、もうウマイというだけというだけでは、食べていかない世界。だから、みんなプロを目指すなら、とにかく周りに感謝できる性格であってね!

●編集後記
彼女は、カナダではもちろんトップクラスのライダーなのだが、彼女の魅力は何と言っても、人を引き付けるオーラがあることだ。そのオーラに誘われるかのように、彼女の周りにはいつも友達スノーボーダーでいっぱい。彼女は自分がやっていることに対してとてもプロフェッショナル・イズムが高く、彼女と付き合うメーカーは、鬼に金棒態である。ちなみに彼女はプロのカメラマンでもあり、彼女の撮影したものが多く北米雑誌に載っている。

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